どこで間違えたんだろう
ずっと帰りを待っている
すり減った心を近頃は
麻痺させたりして
我慢したりして

どこで間違えたんだろう
いっそ初めから嘘ならな
愛し合った心も近頃は
疑ったりして
自己嫌悪したりして

あの日のまま 子供のまま
止まったまま
我儘治らないまま

寂しさに突き動かされて
それだけで此処で歌っている
弱さを曝け出す勇気が出たら
貴方の前で


どこで間違えたんだろう
きっと生まれたあたりかな
空っぽの心を近頃は
麻痺させて虐めたりするのが遊び方


寂しさに突き動かされて
それだけで今此処で消えたい
弱さを曝け出す勇気が出たら
もっとちゃんと
愛して


寂しさに突き動かされて
それだけで此処で歌っている
弱さを曝け出す勇気が出たら

思い出して

あの日のように 子供のように
止まったまま
我儘治らないまま

置去

珈琲を淹れる泡の音
静まり返った夜に響いた
貴方はブラックが好きなんでしょ
私にはまだ苦いけど

眠れないこの身体より
貴方を想って痛む心が
私には苦しすぎて
また今日も深夜に

私がひとつ近づく度
貴方もひとつ遠のいてく
ブラックが美味しく飲めるようになったら
本気にして欲しいのです

翳りを纏ったその背中も
髪に染みた煙草も
うんざりするのに愛おしい
逃げられない
煙と湯気を吸った


空のマグカップを洗う音
静まり返ったふたりで聞いた
程よく生温い空気が


結局ろくに眠れずに
ここに来てしまっていたのです
私には苦すぎる
貴方の淹れたブラックを飲んだ

私がひとり腐る度
貴方も立ち止まり流し目
ブラックが美味しく飲めるようになったら
優しさなんかじゃなくて
本気になって欲しいのです

本音を見せないその視線も
巫山戯た甘い言葉も
うんざりするのに愛おしい
逃げられない
煙と湯気を吸った


徒に煙を吹きかけた
また髪に匂いが染みる
甘い珈琲片手に
混ざる煙と湯気を見てた

VEIL

死体のような掌
君は黙って温めた
触れられたくないのに
拒みたくもなかったんだ

どうして君の声は
まるで素手で心に触れるように
バリケードすり抜けて僕に届くの？
拒めなかったんだ

分かってもらえないよ
分かって欲しくもないよ
でも君はいつも僕を見透かしていた
嫌じゃなかったんだ

君の代わりなんて誰もいないのに
僕の代わりは呆れるほどいるんだ
そう、僕が誰かの代わりで
今日君に呼ばれていたのか

君の代わりなんて誰もいないよと
僕がいつも叫んでいるのに
違う誰かを想って傷ついて
消えようとする君は
僕に何を望んでいるの？
ねぇ、？


分かってもらえないよ
分かって欲しくもないよ
でも君はいつも僕を見透かしていた
僕は嫌いじゃなかったんだ

君の代わりなんて誰もいないのに
僕の変わりは笑える程いるんだ
いや、それでも誰かの代わりで
今日も君に会いに行くの

君の代わりなんて誰もいないよ
いっそ君を殺して
僕も死んでしまおうか
違う誰かを想って傷ついて
消えようとするくせに
僕を選んでくれないくせに


死体のような掌
簡単に触れられる
''貴方にとって私はそんなもの''
プライドなんて無いから
等身大の愛に
ありがとう

スペア

僕のスターはなりを潜めて
この住宅街に暮らしている
超現実主義でいて
たまに子供を忘れたくすんだ目をして


君のスターなあの子も
今夜は僕の隣で寝てたりしてるんじゃない
寝てたりしてるんじゃない？
僕のスターはそれでも潜んで
人目を盗んでこっそりシガーキス
僕のスターは近づいて
誰にも言えない秘密がまた増える

「ああしなさい、こうしなさい
間違ってるよ、間違ってる」の中で
好きな自分を忘れないように
遠く離れても肌に刻んだ愛は
痕を残して褪せても存在証明

表裏一体のあの子の無垢さが痛い
僕ときたら特定多数から
愛をくすねていたのに
あの子が綺麗に見えたら
僕が汚く見えるのは不可抗力だよ
僕のスターはそれでも怒って
僕のスターは今でも怒って
僕が不幸を装ってる
気づいてる
シガーキスに意味が欲しいことも


君のスターはいつでも
もう2.5次元空間で届かない
そんなあの子も今頃
どこか裸でじゃれ合い
してるんじゃない？
僕のスターは 僕のスターは
たまに独り占めしたい 可能性50%
出来れば人目つかないとこで
脳内反芻シガーキス
絶対反省なんてしないからね

遠く離れても肌に刻んだ愛は  
痕を残して褪せても存在証明
時効無し約束 次はいつ会うの、

表裏一体のあの子の無垢さが痛い
僕ときたら特定多数から
愛をくすねていたのに
あの子が綺麗に見えたら
僕が汚く見えるのは不可抗力だよ
僕のスターはなりを潜めて
この住宅街に暮らしている
超現実主義でいて
たまのバカンスで
僕ら心重ねる

レット・イン・ザ・ベッド

今日も死んだ花に水をやった
私の心はまだ晴れない
かわるがわる色を塗って
この汚い色の名前を考える

今日もイーハトーブの夢から目を覚ます
私の心はまだ晴れない
かわるがわる過ぎる季節に
汚い心を隠して歩く

貴方は衛星
私は車窓から
ただ眺めるだけ
貴方は衛星
見失いそう
迷える私を捕まえて


明日も死んだ花に水をやって
貴方の心に思いを馳せる
必要不可欠じゃ貴方を揺らせないなら
これで良かった 私で良かったの

今日も今日とて死んだ花に水をやった
貴方の心をまだ知らない
私じゃなければ、もっとエトセトラ
血眼になって鏡を見てる

貴方は衛星…

貴方は衛星
私は車窓から
ただ眺めるだけ 眺めるだけで
貴方は衛星
届かないなら
終着駅を待たず
今ここで降りましょう
貴方が落ちてくる日が
地に足つけてイーハトーブ

衛星

限りなく黒くなった心を隠してる
治し方を知らないのまだ
いつかあっと驚くような
魔法に出会えると信じてる

幾度となく騙されたような気になってる
信じ方を忘れたの つい
さっきの事のように思い出して枕を濡らしてる

ダメになる 声が 心が 体が
潤んだ瞳だけで光を見失ったよ

こんなはずじゃなかったの
光だけを見ていた
あの日嘲笑った人間に
僕は今なっている
なっている
笑っている だけ


今更どうしようも無い過去に囚われてる
忘れ方を知らないのまだ
未来だけ見てなさい
その方法も教えてください

ダメになる 声が 心が 体が
震える体だけでもう出られなくなったよ

こんなはずじゃなかったの
光だけを見ていた
あの日無視した人間に
僕は今なっている
なっている
黙っている だけ

ダメになる 声が 心が 体が
死んだように生きている
死んだように生きている


こんなはずじゃなかったの
光だけを見ていた
あの日壊れた人間に
僕は今なっている
なっている
ダメになる
ダメになる
ダメになる

エラー

怖い話とその後で
汗まみれでも繋ぎたい手
夏が呆れて帰る前に
ふたりの話をしよう

昼間の火照った地面が
薄気味悪く冷めていく
水平線に吸い込まれて
太陽が溺れた後

本当は明日でもいいのだけれど
昨日もできなかったから
ふたりの話をこれからしよう


誰そ彼時とその後で
誰とも知れぬ夜たちに
足を掬われないように
ふたりで歩くのよ

この世のものと思えぬ様な
不気味な星たちが生っている
川縁に反射する影が
ひとつになるよ

本当は明日でもいいのだけれど
昨日もできなかったから
ふたりの話をこれからしよう

本当は明日でもいいのだけれど
昨日もできなかったから
ふたりの話をこれからしよう

地球最後の日だとして

Baby 今日はちょっとさ
Baby ついてなかったね
泣きたくないのに涙が出るよね
Baby 明日になってもさ
Baby 私の言葉は届かないんだけどさ

Baby ひとつだけ
腑に落ちなくても覚えていて欲しい
Baby 貴方だけが
貴方の味方でい続けられるよ

名前がない悩みでも
聞くよ全部
貴方ごと抱きしめて
未来が無いなんてさ
ナーバスな夜が来たら
2人 音を立てずに家を出よう

Lady 大人になっても
Lady 離れられないよ
馬鹿な歌をまた歌うからさぁ
Rainy あいつの悪口も
Rainy きっとどうでもよくなるよ

Baby 貴方の為に
歌える今がどれだけ大切か
Baby 愛は透明
あなたの味方でいるからね


名前がない悩みでも
辛いよね全部
貴方を蝕んで
未来は長いんだからさ
ナーバスな夜が来たら
2人 馬鹿な歌を思い出して

愛は透明 いつも歌う 歌も覚えていて欲しい
愛は透明 いつも歌う 歌も覚えていて欲しい
貴方に歌っているから

愛は透明

軋んでくベッド
黄ばんでくカーテン
生活温度が冷める 冷める
彗星のようなあの子は
私をまわり まわり まわり

良い意味で、なんて
誤魔化さないで
私の心を見透かして
彗星のようなあの子の
言葉ひとつに目をまわす
 
自信が無いの
言えないけれど
あの子の光で影は濃く

劣等感 劣等感 劣等感
心を砕いては
貴方と会いたい
まだ痛い居たいよ
劣等感 劣等感 劣等感
補う程の
愛ならとうに使い果たしていた


私のスターな
あの子は今日も
鳴りを潜めて住宅街
表裏一体
に見えて一体
何を考えているの、隣で寝ている

劣等感 劣等感 劣等感
あの子も感じているのか
その声の残響で私の心も溶かしてよ


自信が無いの
言えないけれど
あの子の光で影は濃く
自信が無いと
俯くあの子
私は影にのまれてく

劣等感 劣等感 劣等感
心を砕いては
貴方と会いたい
まだ痛い居たいよ
劣等感 劣等感 劣等感
補う程の
愛を貴方から貪る
私を許して

私を許して

ペルソナ

見てくれだけが世界じゃなくて
本当に良かったと思うの
鏡に向かって視界狭めなくていいじゃない
愛して欲しいなら

誰かを待ってるってのは
どうりで苦しいわけだ
仕方なく自ら愛しては
貴方を捕まえてしまった

2人の唾液の味
区別無くなるほど
のべつまくなし
はしたない人生の
居心地悪さは枕元
噛み跡消えたらまたつけて


貴方も決して気づかない
私の悪魔に捕まった
愛の果たし合い
勝敗がついても
貴方を離さない


愛し方に迷うような
愛され方したっけな
愛し方だけは間違えないでよ

2人の唾液の味
区別無くなるほど
のべつまくなし
はしたない人生の
居心地悪さは枕元
黒が蓋するまた夜が来る

the愛イン・ザ・ベッド

麗しの未成年たちは
長らくこの時を待ってた
心で煙がたちのぼる日々
口から吐く 口から吐く
傷つけたくはないからね
 
愛おしの貴方たちは
今まで知る由もなかったが
心で煙がたちのぼる日々
どこか身に覚えがあるだろう
 
teenage wonder 死なないで
teenage wonder 死なないで
teenage wonder 永遠なれよ
忘れた日に つまんない大人になるんだ
 
 
大事なことはいつだって
後から心に現れる
何にも心配いらないよ
分からないことだらけ同志さ
僕らの行く末は
teenage wonder teenage wonderが現実なのさ
 
 
秘密を教えてあげよう
魔法使いの受け売りなんだけど
心に子供を住まわせて
頭でロジック飼いならすんだとさ
 
大事なものはいつだって
後から心に住み着いて
全て投げ出したくなる
気づけないことだらけ同志さ
僕らの行く末は
teenage wonder teenage wonderが現実なのさ
 
麗しの未成年たちは
ワンヒットワンダーにはならない
心で煙がたちのぼる日々
バンドワゴンで迎えに行くぜ
 
teenage wonder 待っててよ
teenage wonder もう着くぜ
teenage wonder 永遠なれよ
忘れるなよ
つまんない大人になんかなんなよ
 
teenage wonder…
僕らteenage wonder

teeenage wonder

いつかの誰かみたいに
この音楽ってやつを
素直に楽しめなくなる前に
歌っておきたいことが
伝えておきたいことが
あるんだ


10年前のライブのポスターを見たんだ
とんでもなく虚しくなったよ

やりたくないことやめた
やらなきゃいけないこともやめた
そうやって手にした今日を
僕らは、はなさない。

喚いてるだけじゃくだらなかったから
ギターの弦を変えて
またギターの弦を変えて
出会った僕らの色が混ざって汚くなっていく
でも最後は黒に産まれ増す

僕を救うのが
今日の僕らで良かった
それでも今日の僕らを作った
誰かを忘れず正常でありたい
君を救うのに
いつかヒントになったらいいな
まずは初めましてのために
僕ら巣食うライブハウスに来てみないかい



不確定要素の最中
心地良い場所になってく

不確定要素の最中
鮮明な未来像据えて
不確定要素の最中
産まれ増せるように

僕を救うのは
いつもヒントに気づかない
だけど気づいた時の僕なんだ
やっと分かってきたんだ もどかしい
君を救うのに
いつかヒントになったらいいな
まずは初めましてのために
僕ら巣食うライブハウスに来てみないかい

僕を救うのは
いつもヒントに気づかない
だけど気づいた時の僕なんだ
いつか分かる日が来るんだよ
君を救うのが
いつか僕らになるはずなんだ
まずは初めましてのために
僕ら巣食うライブハウスに来てみないかい


週末の喧騒を
生きてみないかい

救世主

僕の居場所を誰も知らない
もう怒られないのに
音も立てずに家を出たよ

誰かの居場所に取って代わるような
大層な人間じゃない
勇気もないのに妄想だけは捗るんだろう

大人になったら
有名になったら
僕じゃなくなったら
どうしよう
子供も忘れて
名前も捨てて
僕じゃなくなったら
どうしよう


僕の居場所を誰も知らない
もう独りじゃないのに
誰にも言わず街を出たよ

誰かと同じで安心できるような
当たり前になれなかった
勇気を履き違えたまま歳だけとってく

明日になったら
昨日に戻れたら
たらればばっかの
今日だろう
あの日を忘れて
あの子も忘れて
僕じゃなくなる日
さぁ どうする？
どうする、
どうしよう、

大人になったら

きっと長い時間の中で
これは極夜のような
貴方とすれ違い 勘違いだった

この先短い命の中で
まるで白夜のような
貴方と出会い、eye、eye、愛、はいはい 

そしてバイバイ

貴方が死んでも上手く泣けないよきっと
そんなとことっくに通り越して来た
どうやって後悔させてやろうか
ずっと考えてるよ

愛！
今夜愛まみれ故に相見えたい
会い、たい
愛！
今夜愛まみれ故に相見えたいのです


地球上まるでひとりの時間を
お互い過ごすような馬鹿な時間を
貴方と暮らす 朝 夜 死に際まで

そしてバイバイ

私が居ないと上手く生きれないよきっと
そんなこと本当はありえないけれど
どうしたって愛情表現の裁量
上達せぬまま

愛！
今夜愛まみれ故に相見えたい
会い、たい
愛！
今夜愛まみれ故に相見えたいのです

bye bye

十八最後の夜に
描いた背中が自分で良かったと
思える未来がいいな
来世じゃなくて
明日の僕らに期待大だぜ

今だって同じように
日を跨いで未来を今日にしてるのに
何だって理由が無くても
キラキラしすぎてたな 眩しいぜ

あの夜誓ってしまったんだ
忘れられるのは苦手なんだよ
1寸先の未来から始めよう

十八最後の夜に
何考えてた？何考えてた？
経年劣化の記憶たち
トランクに詰めたら
僕らの旅路に期待大だぜ


君にだって同じように
24時間365日あるんだよ
何だって理由がなくても
いいじゃん 僕らと旅に出よう

あの夜を忘れてしまったのかい？
僕らを辿って思い出してよ
1寸先の闇から始めよう


十八最後の夜に
誰かを救うためと誓ったんだ
粒粒辛苦の毎日を
トランクに詰めたら
来世じゃなくて
明日の僕らに期待大だぜ


十八最後の夜に
描いた背中が自分で良かったと
思える未来がいいな
来世じゃなくて
明日の僕らに期待大だぜ

十八最後の夜に

痺れた痺れた心では
もろとも疲労困憊です
貴方と私
一利一害
考えた方が馬鹿を見る

とぎれたとぎれた人の道
手探りここまで来たが
貴方と私
似たり寄ったり
そんな気がしてやまないわ

あの人の名前の上に勿忘草が咲いて
貴方と私は ネオ・逃避行

何もべつに名前は欲しくないの
確かなものは無いふたりの関係性
これが愛ならそれ以外
名前を付けないで
要らないの


暗闇 暗闇 恋心
照らせば途端消えるでしょう
貴方と私
惚れた腫れたが
無用雑多なものだと分かってる

あの人の名前の上に勿忘草が咲いて
あの人の名前の上の勿忘草が枯れた

だから忘れた…忘れたよ
貴方を…貴方を愛す
ネオ・逃避行

何もべつに名前は欲しくないの
確かなものは無いふたりの関係性
これが愛ならそれ以外
名前を付けないで
要らないの
要らないでしょう

ネオ・逃避行

私の小さな自尊心では
あの教室は広すぎた
お昼休みの踊り場が
少しやるせないのはどうして

私の足りない頭では
あの人気者との違いも分からない
何が足りない？どれが不良品？
誰が、私がおかしい？

普通じゃないんだと
特別なはずだと
大事にしてくれてありがとね
最近思うんだよ
普通にも特別にも
なれなかった日
私は何になるの


この世のどんな奇跡だって
私がタイムリープしたり
テレポートするように出来てないし
君にだって起こり得ないはずだよね
どうしてそんなに遠くにいるの

普通じゃないんだよ
特別なはずだと
私だって自分に
問いかけてみるけど
最近気づいたの
普通も特別も
子供の頃から怖かった


普通じゃないんだと
特別なはずだと
大事にしてくれてありがとね
最近思うんだよ
普通にも特別にも
なれなかった日
私は何になるの


私の小さな自尊心では
あの教室は広すぎた
放課後の踊り場が
少し恐ろしいのはどうして

放課後

横顔しか知らない/ハンバート ハンバート feat.popo

いつも正しい
いつか正して
いつの正しさに釣られてる

いつも正しい
いつか正してよ
いつも正しさに疲れてる

年季の入った少年の目
少し溶けるとき


いつも忘れてる
いつかの話を
いつも許さずに繋いでる

いつか忘れる
いつものことだから
いつまでも許さず憑かれてる

年季の入った少年の目
少し溶けるとき
決まって私の所為じゃないね

ああ貴方が死にたくないと
少し笑って笑ってくれたな
いつも信じてくれそうにないけれど
それだけで
それだけで


ああ貴方が生きていたいと
少し歌って歌っていたんだな
いつも気づいてくれそうにないけれど
それだけで
それだけで
生きている
それだけで

なにもの

妙字のただいま天使中
余裕の無許可

【Cover】ただいま天使中-妙字【リハビリ】

弾き語り曲を残そう、の会
スマホで録音しただけの音源を上げていきます
各曲、「Behind this track」の所に歌詞を放り込んであります

水原絃-Ito Mizuhara

Popular tracks