ジャンクフードで胃がもたれて
頭の中が霞んでく
やるべきことはたくさんあるのに
やめられないスワイプ

ならないで午後のチャイム
まだ布団を出られないの
明日が来なけりゃいいって
今日もゆるやかに死んでいく

心痛むのはあなたのせいよ
ほんの些細な言葉がクリーンヒット
クリエティブな心だけじゃ
身体も気持ちも救えない
君に憧れているだけじゃ
あの日の私が笑えない

またやっちゃった
余計な一言こんにちは
しちゃったな
なんでこうなった
第1000回 脳内会議を開きましょう

嫌いにならないで
そばにいて
なんて醜い心の臓
明日が来なけりゃいいって
それは死にたいと同じでしょ

パンケーキのように膨れ上がっていく
今日もつづる戯言
大嫌いなはずの私のことを
どうして見捨てられないの
前向きな歌 謳うだけじゃ
心深く傷がつくだけ
そんな私がまた嫌になって
無限ループに溺れていく
愛されたいと嘆くだけじゃ
涙の雨は降り止まないから
急いで傘を買ってきたの
よければ一緒に入りましょう

じぶんをつくれない feat.初音ミク

出会いの果てに別れがあること
他の道なんてありえないこと
忘れてしまうほど無様なほど
あなたを信じていたんだ

明日が来ることに怯えて生きてた
赤い糸はいつしか解けていた
「約束しよう」に縋ってたのは
変わることから逃げてた僕だ


どうやったって戻れないんだ
あの日あの場所で感じた心
さぁ行こうか　あの星の方へ
僕らは最後のハイタッチをしたんだ


「じゃあバイバイ」で目を伏せ泣いていた
あの夜なんてもうこれで御免だ
僕らが分かり合えないってとっくに知ってただろう？
「朝が来た」少し眩しいな
それでも出した答えは変わらない
「君と会えて、まぁ良かったよ」
じゃ、まぁ、これでさよならだ



ペトリコールが支配する街で
傘の中にはただ独りだけ
「止まない雨はない」って言うけど
共に虹を見れるとは限らない
出会いと別れは切り離せない
はじめからすべて決まってたのに
まだ夢見てる あの日のように
二人星を見上げた夜を

笑い合っていた 手を握りなおす
一粒の雫零れ落つ
コーヒーをひとつ飲み干して
僕らはそっとその手を離していった


約束は果たされないまま
僕らは夜明けと日暮れを往く
伝えていない思いはもう二度と君には届かないな
「会いたい」なんて今更すぎてもはや真昼に灯る電燈
「君と居れてまぁ楽しかった」
あぁ、でも、これでさよならだ


「じゃあバイバイ」で目を伏せ泣いていた
あの夜なんてもうこれで御免だ
僕らが分かり合えないってとっくに知ってただろう？
「朝が来た」少し眩しいな
それでも出した答えは変わらない
「君と逢えて、まぁ好かったさ」
あぁ、もう、これでさよならだ

いつかまた会えたなら
いつまでも話そうぜ

アルファルド

出来損ないのなまくら鋏が
古びた傷を今日も抉る
疲れた顔で俯いてはもう
夜空の縁をなぞってばかりだ

惚れた女の寝顔も知らぬまま
埃舞う部屋で今日も歌おう
誰も知らない秘密のワンマンライブで
腐った心臓を抉り出すのさ

傍若無人のリストカッター
良心はママのお腹の中
はぐれ者気取ったアウトサイダー
それで「何か」に成れたつもりだった

嗚呼、暗澹な世界を渡り歩いて仮面被ってみた所で
滑稽なステップで転げ回っては泣きじゃくるだけだ
散々な現世をせせら笑った後で何処か悲しくなって
腹ん中誰もを蔑んで
それも虚しくってなんだか　
死にたくなっちゃって


人の目を見てお話もできぬまま
錆びた喉では言葉も出ない
弾けた弦の張り方も知らぬまま
今日も歌おう なまくらな歌を

好きだった作品が大ヒット
それが何故か疎ましくて
どす黒い感情にしがみついた
荒れ果てた地に花を植えるような愛だった

でもダンスパーティーばっかで生きてる奴等でも
何処か寂しいらしい
アイスコーヒー全部ぶちまけた夜を
分かち合えないように
慎重に丁寧に積み上げてきた
記憶とか想いやそんなの全部
お迎えが来れば水の泡
それで愛なんてどうやって
見つけりゃいいんだって

泣いて喚いてくたばり損なって
後に残されたものは
ガキみたいな意地だけだな
それも僕らしいっちゃそうだった
笑けるはずだ
せいぜい足掻くさ
じゃあおやすみバイバイバイ

なまくら/初音ミク

Music Viedo: https://www.youtube.com/watch?v=Z_LOVvf-A0I

ラズールロックを呷る
現実逃避を試みる
そう簡単じゃないのさ これは
どうしようもないことばかりだ

呪い　蠍火
低空飛行のパラグライダー
騒がしい　さざ波
さして情緒も無いな
どくどく波打つ痛みが
薬を飲み下しても　消えぬまま

朦朧　今日も眼は開かず
メーデー　メーデー
酩酊 歩け 意味もなく　救いは無いのか
浪々　今日も陽は暗く
メーデー　メーデー
夜が明ける時　置き去りにしてくれないか

ブルーマティーニを呷る
不意に黒い過去思い出す
安物のナイフで首を
掻っ切って過去を殺す

今宵　十六夜
雨に歌えグラスホッパー
苦しみ　埋み火
掠れた声のようだ
ゆらゆらおぼつかぬ頭
目覚ましが鳴っても　夢の中

這う這う 今日も胃が痛く
メーデー　メーデー
ねぇねぇ 外れくじの僕　救いは無いようだ
創造　どうも役立たず
メーデー　メーデー
熱が冷めぬうち　叩き壊してくれないか

本当はただ寂しいだけのことを
強がりの歌 歌って誤魔化した
誰かとつながっていたいだけのことを
受け容れるにはちょっと子供過ぎた

窓を開けば今日も青い空だ

初音ミク - スーサイドブルー

the whole album: https://indingo.booth.pm/items/678879

目が醒めても変わらない
屑みたいな人生 嘘のよう
まだ孤独な戦は続く
望まないことばかりだ
日々途中途中と誤魔化した
吹けば飛ぶような蝋燭の灯

愛したものは呆気なく朽ち果ててゆく
守りたいものは何一つ守れないまま
ただ進んでいく 僕をすり減らし流る時間の中で
命を刻みたいと 燃えるその炎こそに意味がある

何光年の宇宙にだって
届くような言葉探している
ワンツースリーでこの手足を
全部全部全部全部前へと
目を開けろ 進むべき場所はひとつ
終わらないこの歌で始まる
目も眩むような総力戦だ


何度目かの朝が来た
窓の外見やると 雨は止み
青い空に虹がかかる
紐解けるいつかの記憶
ひび割れてもう 届かぬ声
思い出すべきはずの名前

抱き抱えたもの手放したもの 覚えているか
心の中 癒えることのない傷ばかりが増えていった
零れ落ちてゆく 終わり告げゆく砂時計の中で
何かを残したいと 願うその弱さこそ美しい

何千億の星にきっと
ひとつひとつ生まれた意味がある
行く手を縛る呪いなんて
全部全部全部全部放り出せ
さぁ今だ 君は何にでもなれる
終わらない命の輪の中 燃える事さえ叶うならば

どうせ何も忘れてしまうなら
憂うことなど無いだろう
どうせ全部回るだけなら
歌ってみても良いだろう

伝えたい事伝えきれずその時は迫る
己の内側の声にさえ従えないまま
ただ歩いてきた 罪や劣等 背負い生きてくとしても
前を見据えていたいと 揺れるその神経に火を灯せ

何光年の宇宙にだって
届くような言葉教えてよ
何十年の一瞬にだって
全部全部全部全部愛が
目を開けろ 進むべき場所はひとつ
終わる命の下 芽吹く
いつまでも廻り続ける

開戦 feat.初音ミク

the whole album: https://indingo.booth.pm/items/678879

愛はなぜこんなにも こんなにも 僕を焦がすの
アイスピックで一刺し 心殺す一言
ハンプダンプが転ぶ そう転ぶ 無様な孤独
パンチラインが足りない 誰にも届かぬ声

泣き笑いばっかで誰にも見えない僕等に明日は無いよ
嗚呼 毎日嘲笑う太陽 突き刺してしまえ

愛したいんだったって
おもちゃ箱の中 遠く遠くで響いた声が
どうしたって離れてくれないな
ついた傷も忘れたのに
痛みだけは消えちゃいないな
信じたいものばっか積み上げて


濁った海を征く魚
うまく泳げずに泣いている
群がった烏 廃墟の街
意味などないとも知られずに
声を亡くしたサンタマリア
広場に唄は鳴り止まずに
呪われた日々にただ嘆く
輝きたい事 殺せずに

遠くなって 忘れてしまった言葉と九月の夢
昏くなって 隠れんぼばっか上手くなって嫌になるな
「前倣え」 倣えりゃよかったが どうしたって僕のままだ
さぁ いよいよ逃げ場など無いな　泣き疲れた声

許したいんだったって
僕等の隙間は 一人ぼっちじゃ足りなくなって
どうしたって埋まってくれないや
傷ついたのがお互い様なら
馬鹿みたいだって泣いてたいや
愛したもの嘘にしないように


僕等のプラムナイフは
刺し違えてばかり傷だらけだ
それでも その全てを
血を流したまま愛してやりたい



笑いたいんだったって
封じ込めたのだ 誰にも助けられないように
そんな僕等は此処でおしまいだ
愛してくれと声枯らしたら 
笑っちゃう程に呆気ないな
傷つけ合う覚悟背負ってゆけ

プラムナイフ feat.初音ミク

The whole album: https://indingo.booth.pm/items/678879

Looking back now, there's always a wall between you and me
Still, we've come walking along
It's some sort of destiny
It's such a beautiful day outside
but hard rain beats my heart
The only thing we share is pain
Oh well now I've got to go

I remember those crappy days
Now they are all my treasures
Though I have a lot to tell you,
I can't find the right words to talk to you
That's always the way it is
Words fall out so easily
That's why I was singing like this to send you my feelings with melodies


The sound of a nightjar reminds me of your voice
You, my dear I hope you sleep in peace


Coming across you taught me everything
like pain inside love, warmth beyond the loneliness
The torture which I feel when
I can't reach you
And you can't carry the tunes at all
Oh please tell me it's just a sick joke
I never imagined that such a day would come
My heart is broken
Baby let me hear your rustic clumsy song

The sound of a nightjar reminds me of your voice
You, my dear I hope you sleep in peace

NIGHT HAWERA feat.初音ミク

The whole album: https://indingo.booth.pm/items/678879

愛が足りずに焼け落ちた歌うたいひとり
手を伸ばした細い糸 あざ笑うばかり
夜を駆け巡るシューティングスター!
されどどうにもこうにもままならない様
幾度の拍手を身に浴びれど
虚けた心が浮遊するばかり

愛を嘯く黒山羊 ラズベリーパイひとつ
愛を注ぐも伽藍堂 底抜けたバケツ
手を繋げばシャル・ウィー・ダンス!
つまり何もかんにも寂しくなって
木偶の人形が踊り狂えど
煤けた瞳は君を見るばかり

イェイ こんな時代に生きていて
愛される事なくただ朽ちるだけ!
イェイ 翼もがれて堕ちていく
繰り返す輪廻 意味なき歌
パッパッパラパ

隘路彷徨い膝折った 夢想妄想の果て
クラップ鳴らすはテープレコーダー 貪るばかり
どうせ世界はデッドオアライブ!
つまり天国地獄も興味はないや
か細い手足が空を切るたび無様な身ぐるみ呪った
才が足りずに溺れ死んだ 無産少年ひとつ
何処か遠くで聴いたような 機械音声「Guten Tag」
愛が欲しけりゃフォーリンラブ!
僕ら何が欲しくて此処まで来た？
揺らめく灯火ふいに落ちれば
不死身の心が顔を出すばかり

イェイ 死ぬ瞬間の快楽が
永遠に変わるまで待ちぼうけだ!
イェイ 底の底まで堕ちていく
繰り返す足掻き 価値なき歌
パッパッパラパ

イェイ こんな時代で生きていて
愛される事なくただ朽ちるだけ!
イェイ 翼もがれて堕ちていく
繰り返す輪廻 意味なき歌
パッパッパラパ

堕落歌 feat.初音ミク

The whole album: https://indingo.booth.pm/items/678879


きみのかおだけのぞいていたい
きみのこころのなかおぼれたい
とろける*****のみほして
きみの***だけなめていたい

わたしのおはなをつんでちょうだい
からだじゅうがほてってる　ぼーっとするわ
きみのにおいだけかいでいたい
ちょっとくさいけど それもなんか　す・き

こんなせかい きょうみないの めちゃくちゃにして
まだたりない　もっとぐちゃぐちゃぐちゃにして
とろけすぎたかお　なんだかはずかしいわ
わるいことだとはおもうけどやめられない！


きみのすべてをおしえてよねぇ
きみをからだにきざみたいの
とろけるあまいみつのみほして
きみの***だけなめていたい

わたしでおはなをつんでちょうだい
いたみさえなんだかここちいいわ
きみのとろけたかおかわいいよ
ほら　てをつかんで　まだまだ　は・げ・し・く

こんなせかい きょうみないの！　でたらめにして
きみにならたべられてもいいかな
きもちいいことしってるでしょ　いたくしてよ
はしたないとわかってるけどとめられない！


こんなせかい きょうみないの めちゃくちゃにして
あいなんていらないわ　きもちいいだけ
*********************
もどれないとわかってる　けど　やめられない！


こんな世界興味ないのよ
まだ足りないもっとおかしくして
蕩ける赤い水飲み干して
君の心臓だけ舐めていたい

SHABON

MAD BITCH feat.初音ミク

The whole album: https://indingo.booth.pm/items/1676232

沈みゆく夜に星が消えた
懐かしい色の記憶がまた消えた
お母さんのお腹の中で見た夢のような
痛みと温みが同居した　ニスカリカ

流れ星遠く
僕らも行ける　誰も知らない夜の果てまで

万有引力も
夜を抜けた二人を
縛ることはない
僕ら静かに息を捨てて
言葉少なに愛を飾って
生まれ変わるのだ

愚かしいまでの優しさ　砕かれた
美しいまでの破滅が　さんざめいた
答えは僕らの手で見つけようか　それがいいか
彼岸と此岸の境界だ　ニスカリカ

流れ星遠く
願いをかける　決して届かぬ春の星まで

眼を閉じても
永遠の暗闇に
光が視えた
形のない手と手を繋いで
意識を捨てて未来の方へ
ひとつになるのだ


愛してきたものは呆気なく朽ち果ててゆく
帰ることのない時間の螺旋に呑まれて
ただ一人でも一つでもこの腕で救えるなら
僕の体も 炎に捧げよう

空船の最終審判も
痛みを知る我々なら
怯む事はない
人は互いの罪を背負って
ほんの少しの愛を賜ばって
赦し合えるのだ


[ENG ver]
A star disappeared at nightfall
Reminiscent colored memories disappeared as well
It is like a dream I saw in mom's tummy
A mixture of pain and warmth; Niskalika

A shooting star's gone far away
We can go too
To the unknown far side of the night

Even the law of universal gravitation
Can't confine the two
Who got through the night 
And then we slowly hold our breath
Adorning our love with a few words
We are going to be reborn

Tenderness to the point of folly was broken
Beautiful doom is creeping up on us
The answer should be found by ourselves, you think so too?
A seam between life and death; Niskalika

A shooting star's gone far away
We wish upon the faraway spring planet

Even with closed eyes
I could see the light in eternal darkness
And then we hold each other's unsubstantial hands
Passing out, we go to the future
We come together

Everything I loved is now defunct
By getting involved in spiral time
If I could save someone, something, with my own hands
I'd throw myself to the fire at once

Even the Last Judgement
Can't frighten us who know what pain is
We can divvy each other's sins
We can get a slight-but-authentic love
We can forgive each other

ニスカリカ feat.初音ミク

僕もいつか死ぬと知って怯えてたあの夜
メロンソーダ色の記憶 懐かしいGBA

僕らずっとまがい物だと 捻った孤独が痣になる
いつ死んでもいいやって笑う君の髪が凪ぐ

ひとり泣いていた頃を思い出した　
ひどく曖昧な 時間の中で
目を塞いだって 手を離したって
消えぬ何かがあった!
くだらない言葉遊びも見飽きた風景も
全部全部覚えていたいのに
時は幽霊のようで


お金地位希望名誉なんてひとつもなくても良いよ
焦げたパンの香りひとつで幸福は満ちた
くだらないことばっかずっと積み上げてさよなら
そこに正解なんてあるはずも無いのにな

それらしい言葉で飾りつけても嘘は赤いだけ
浅ましくも本当の言葉は「生きていたい」だけ

さめざめ泣いていた 窓に反射した
藍のカーテンが 僕らを睨んだ
せめて今は笑えるように
祈りを捧げよう
痛みが消えなくとも尚も胸は動く
生きていけとやかましく励ます
この身 幽霊になるまで


恋をして 色づいて
その先は全部意味もなく枯れるだけ
愛された それが何だ?
すべては影も残さず去りゆくだけ

それでも君に会えたのが
堪らなく嬉しくて
この気持ちに名前なんて
要らないと知った

息をする理由なんてずっと
この身体に宿った
楽しむこと 悲しむこと
それが答えでいいよ



ひとり泣いていた 日々に咲いていた
ひどく単純な　愛ばかりを謳う
甘い夢に 醒めずいるような
理想はいらないよ!
伝えたい事など無くて話していたいだけ
どうかどうか夜が明けるまでで良い
ふたり


*xoxo*


泣いていた　人の一生は
ひどく変哲な 物語のよう
それが僕らの行く末なら
歩いて行こうか
ふたり地獄の果てで灰になろうとも
触れた手さえぼやけてしまっても
たとえ幽霊になっても
花に愛は注げるよ

雷花 feat.初音ミク

deleted songs: https://drive.google.com/file/d/1Y42V_vwMkDVDQnNU97H_50AMsv3Y865T/view?usp=sharing

開戦 feat.初音ミク

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