[Verse 1]風にゆだねたままふわり、背中を撫でる気配がする。歩き出す前のかすかな鼓動を揺らす影。
空と大地のあいだで名前もなく漂う、小さな輪。
[Pre-Chorus]触れたらほどけてしまうやわらかな線が胸の奥でそっとほどけていく。
[Chorus]タンブルウィード影のように寄り添う未来よ。止まれば止まり、散れば散って、想いの風を静かに映す。触れられないのにどこまでも続いていく影。
[Ver…
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