（Hook）
甘い蜜を蓄え
果実を実らせなさい
獲物狂わせる
毒を身に纏い
悦楽の一時を
蕩けるような楽園
魅力されたなら
常闇の沼へ

絶対的な力の差
悪魔と悪人の違いさ
SとEとTとO　set it off さながら帝王
段違いな性能
アダルトデビルが高く飛んで
見下ろす会場は最高潮
撃ち抜く心臓
陥るシンドローム
ヤワなMC に授ける引導

人間界の限界に毎ターン放つはかいこうせん
全然足りないこんなんじゃ
まだまだまだまだ行こうぜ
倫理常識世間体　下らない事忘れちゃって
今だけfuture へバイバイ
全て捨てて狂っちゃえば良い

(Hook)

美しくスキル決める少年悪魔
まるで声一つで奏でちゃう交響楽団
歯向かうなら企むC4爆弾
設置してドッカン　あいあむナンバーワン
一件落着してカムバック
またヘイターの悩みの種咲かす
ナーバス知らずで会場沸かす
離れ業連発で決めるサーカス

弾丸をこめたら
パーティーは始まる
狙い打つタイミング
狂わす最深部
人間の芸術も悪魔にはママゴト
雑音か戯言　寄越せマイクを
パンとワインで出来ている長い髪のおっさんも
フロアのど真ん中で踊り叫ぶ「超最高!!」
愚かなお前ら　僕なら許そう
求めろ　欲しがれ
されば与えよう

(Hook)

撃たれてしまったら
もっと食べたくなる
鉛よりも惨い
お砂糖の弾丸
もっと近くにきて
僕の声を聴いて
さあ終わりのない
パーティーを続けよう

Sugar Shot

原曲：https://soundcloud.com/guesgues/setorap

【Cover】Sugar Shot_少年悪魔セト

88.7.22

アカシアの種飲み込んだ。君のお腹で咲いたら
晴れたお庭でワッフルを、君と一緒に食べたい

太陽は酷く照りつき草花を枯らしてしまった
二人の両目を潰して、いつかのどこかを見たい

宿る種の息吹
蕾かける声は遠くなって
すれ違った誰か
脳は溶けて川になったんだろ？

終わってる世界だと嘆く資本主義のパンダを間引いて
子供達は落雷で騒ぐ位の無知でいいさ
肥大化していく花のひとひらを、誰かが人身事故のホームで笑った
「まるで咲いた花のよう」
ひな鳥は巣立つ

ズタ袋の中身を見ている背信者が井戸へと落ちていく
いつまででも烟った世界焼きつくされるのなら死にたい

寄らば大樹の陰でさえ宇陀って食いつぶし合うヤドクガエル達
「カルト・クスリ・世間体」パンダが笑った

海の中靴を捨てたよ。溺れている誰かがもがいた
夕日を背に君が笑う。ああ種は腐ったのか

狭い部屋の中で幼い頃振り返っていては
息を切らす崖の、最後に見た空を描いていた

豪華絢爛の社会情勢は
所業無情の檻、九十九括いて
いつ迄も蒙昧な救世の世でさえ
月にぶら下がって微笑んでいる

終わってる世界だと嘆く資本主義のパンダを間引いて
子供達は落雷で騒ぐ位の無知でいいさ
肥大化していく花のひとひらを誰かが人身事故のホームで笑った
「まるで咲いた花のよう」
ひな鳥は巣立つ

ズタ袋の中身を見ている背信者が井戸へと落ちていく
いつまででも烟った世界。焼きつくされるのなら死にたい

寄らば大樹の陰でさえ宇陀って食いつぶし合うヤドクガエル達
「カルト・クスリ・世間体」パンダが笑った

アカシアの種（Seeds of acacia）

I am a HERO（8bit）

アヤトくんのパートはちゃんとかんたんにしてあげたから

ある奇妙な一族の日常（アレンジ）

淡い緑のカーテンで　優しい気持ちでいたいのに
君の背中にある傷が　僕のスイッチ押してしまう

カラスの羽は洗っても真っ黒
僕のスイッチもそれと一緒で
油で揚げれば美味しくなるかな
ブランド付ければ見る目変わるかな・・

君の背中の傷揺れる
目が離せないほどに揺れる
それに気付かない君は今日も
カーテンかぶって笑ってる

背中の傷　ホコリ食べては　三日月よりも鋭く笑う
僕は指でそっと撫でて　ザラザラかさぶた愛でている

君の背中の傷歪む
はみ出すくらいに大きく歪む
寝転んだ君　気付かない
それとも　気付いてるの？

君の背中にキス落とす
カーテン夜風に揺れている
満月みたい　影の無い
僕の声聞いてくれ・・・

君の背中の傷揺れる
目が離せないほどに揺れる
それに気付かない君は今日も
カーテンかぶって笑ってる

僕のスイッチ壊したら
背中の傷も治るかな・・？
「二人笑って暮らしたい」
カーテンかぶって呟いた・・・

背中の傷

ヒートテックはまだ早い・・・

朝がきて体縮む　二度寝して元に戻す
コーヒー沸かしてパジャマ脱いだら
汗流そう　今日もいくぜ！

ヒートテックはまだ早い・・・

凍えそう、咳で起きる　マフラータオル巻いて眠る
それなのに家を出たら　太陽近い
特に電車

ヒートテックはまだ早い・・・

ヒートテックはあたたかい・・・

ヒートテックはまだ早い

pyrexia

19時過ぎに目を覚ました　夜のニュースは今日も平和で
カルキがきつい水を飲んだ　捨てれないゴミを捨てに行った

嗚呼また、聞こえた声　裸足で踏みつけたって
ほらまた、意味ないでしょう?　夢を見て歩いている

車、通る、そこに私が飛び込んでみたとして
歩く、人が、電車の前で立ち止まったとしても

ほらまた、意味無いでしょう。本当は、本当のことは

きっと慣れた人の言葉と
潰れた心があって
それはまるで原子炉みたい
溶けて巡った願いは

ららら…

雨の匂いにふと　立ち止まらされた
全て流してくれと　目を閉じた

忘れたふりをしてて　本当のことは
誰に伝えるんだっけ？　教えて欲しい

いないいない、誰もいない
知らなきゃいけない

帰ろもうやめた。次は先に譲って…

雨の匂いにふと　立ち止まらされた
全て流してくれと　祈って歩き出す

9月の雨（Rain in September）

Original music written by Sad Juno.

Music is powered by KORG M01D.
Singer is GUMI, VOCALOID Megpoid V4 SoftWhisper and V4 Native.

Movie is on YouTube.
https://www.youtube.com/watch?v=-zYDuOf4DBI

Lyrics:
この目の
この手の
求める
あなたの
溢れる
滴る
乱れる
迷いを

微かに
密かに
静かに　いま
たしかめて

還らぬ
届かぬ
叶わぬ
想いに
戸惑い
ためらい
傷つき
でもなお

探して
望んで
重ねて　ただ
触れあって

長い夜薄れる影を抱く
儚い望み捨てられず

寂しさ
愛しさ
悲しさ
溶けあい
恐れる
震える
怯える
心の

彷徨う
孤独な
荒野に　まだ
残された

微かな
しるしを
頼りに　なお
立ち尽くす
蒼い影と

pyrexia

５S

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