🚭

Copy of Everything /// (to break me)

Download:https://www.mediafire.com/file/j7y11zxupgj0mvz/Foward_-_KAIRUI_cosgasoREMIX.wav/file

R sound design/Forward - KAIRUI ₊ cosgaso remix

@yudemugicha

free DL

https://soundcloud.com/djnotarkma/yunomi-nicamoq-qu-stav-remix?si=fd732be867d84edb8aa9863d51637cce&utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing

Yunomi + nicamoq - インドア系ならトラックメイカー (qüstav remix) [fliped by DJ黛冬優子]

https://lostfrog.bandcamp.com/album/fastfusion

FASTFUSION ANY%

「向日葵っ！危ないっ！！」

私は向日葵を庇おうと勢いをつけたまま止まれず、そのままストーブへと突っ込んでしまった。

ｼﾞｯ

「アッっ゙…」

「大丈夫、櫻子ちゃん！？」

「あっ、あかりちゃん大丈夫だよこのくらい。ちょっと火傷しただけだってーﾀﾊﾊ」

「すぐに水で冷やして保健室に行ったほうがいいよ櫻子ちゃん！！一緒に行こう？」

「ちなつちゃんもありがとう、このくらいちょっと水で冷やせば平気だよ〜」

平然を装いながら、私の指先はじんじんと赤く血液の流れが分かるような、刺すような痛みが続いていた。

「何をしていますの櫻子！！早く水道に行きますわよ！！」

当の向日葵は私の腕を掴むと勢いよく廊下へ引っ張り、豪快に蛇口を捻った。


ザーーー


休み時間中の少し騒がしい廊下に水の音が大きく目立つ。あまり私を見ないで欲しい。


「……向日葵、痛い」

蛇口を少し閉じる。

「………指はきちんと動きますの？」

「……うん……」

「…………そう…」


向日葵は私の手首を掴んで離さないまま、俯いていた。


程なくして、あかりちゃんとちなつちゃんも水道にやってきた。


「櫻子ちゃん、美術の先生にはあかりから言っておくから、保健室に寄ってきてからで大丈夫だよ」

「あかりちゃんごめんねー。いやー向日葵が心配性でさ、こんな火傷なんてもう水で冷やしたから大丈夫大丈夫！」

「いや、何かあると大変だし保健室に行ってきなよ。櫻子ちゃんのこと向日葵ちゃんよろしくね」

「ええ、吉川さん。私も遅れるように伝えてくださる？」

「勿論、じゃあ、私達は先に教室に行っているからね」


ザーーー


二人が先に教室に向かってから数分後。もうすぐチャイムが鳴りそうだった。廊下にいた生徒達も教室に戻っていく。


「やっぱり向日葵は先に教室行っててよ。私は一旦保健室に行くからさ」

「……保健室まで付き合いますわよ」

私はこの横顔を知っていた。こうなった時の向日葵は、何を言っても聞かないことを分かっていた。


キーンコーンカーンコーン。

授業開始のチャイムが鳴る。

もう5分くらいは冷やしただろうか。冬の水は冷たすぎて、感覚がなくなってしまっている。


私と向日葵は保健室へと向かう。火傷、火傷。頭の中で何か引っ掛かることがあった。そう、あれは確か……




「さーちゃんもひまちゃんといっしょにクッキー作る！」

「やったぁ！それじゃあこんどお母さんに言うね！」

そう、あれは向日葵と遊んでクッキーを作った時。私がポカして熱くないと思っていたオーブンの受け皿を直接手で触ってしまったのだった。


「あづいよおおおおぉおおお」

「さーちゃんだいじょうぶ、あついのあついのとんでけだからね、、、」

わんわん泣いていた私を、向日葵が励ましてくれたんだっけ…。その後はもうクッキー作りどころの話ではなくなって、家に帰ってしまったのだった。




「向日葵さぁ、火傷といえば過去にも私が火傷したことあったよね。その時も私が馬鹿して火傷しちゃってさぁ」

沈黙に耐えかねて話し出す。

「…えぇ、そうですわね。普段滅多に泣かない櫻子が泣くから、びっくりしてその時のことを覚えていますわ。」

「何だよ、今回も鈍臭いって言いたいのか？」

向日葵に言われると事実でも何かムカつく。

「さっき、危ないと思って動いてくれたのでしょう？……それでストーブに突っ込むなんてアホですわ」

「何だよ！危ないからせっかく櫻子様が注意してあげたのにその言い草！！私は火傷してるし」

「それはそうとしても、櫻子がどんくさいのが原因ではありませんの？」

「なんだよもう、向日葵のバカ……もうついて来なくていいから」

あれ、私そんなこと言いたかったのかな。

「そ、それなら私は先に教室に行ってますわ。」

そう言うと向日葵はスタスタと美術の教室の方へ向かっていった。なんだよ、それならあかりちゃんと一緒に最初から授業に出ておけば良かったのに。



私サイバーかわいくないわ

1000年先サイバーかわいくないおれたち

このまま死んだら怖いな

意外なタイミングでさ

誤解はもう誤解のまま



私はかわいくありません。

今日もまた櫻子に思ってない言葉を投げかけて、そしてまた、傷つけてしまった。

櫻子は私が火傷しないよう注意してくれただけなのに、その優しさに感謝できなかった。

櫻子、あなたから私が貰ったものがどんなに大きく、どれほど大切かあなたは知らないでしょう。

だから、あなたがふざけて私をからかう時、まともに直視することができない。それによって、あなたに反抗してしまうことも。



その後、櫻子は美術の授業に15分遅れでやって来て、私達は会話することもなくその日の授業を過ごし、生徒会活動も私語なく黙々と作業して終わってしまった。

赤座さんと吉川さんには私が櫻子より先に教室に来た理由は、またケンカしてしまったと伝えた。「もーまたケンカ？」なんてからかってた吉川さんも、櫻子が私を無視して話す態度を取ってから、少し心配した目で私の方を見ていた。生徒会活動においても、杉浦先輩が櫻子の元気のなさを心配したものの、櫻子は「あははー、今日は火傷しちゃってテンション低いんですよー。」と、おちゃらけた調子で話す。


そして、櫻子と会話がないまま下校時間になってしまった。

何も言わなくても、一緒に下駄箱に行き、何となく一緒に帰る。そういう毎日だった。

そして今日も…一応帰れるようだった。


だが、会話は依然としてなかった。

これはもうプライドの闘いで、どちらか謝った方が負けなのだ。今回に関しては完全に私のほうが悪かった。だから、もうあとはタイミングと謝り方の問題だけだった。


「櫻子」

返事は返ってこない。

「今日は本当にごめんなさい。あなたが私を庇おうとして焼け度してしまったのに、酷いことを言って」

櫻子は、そのままスタスタと前を歩く。

私が悪いのは分かっている。でも無視されるのはカチンとする。気持ちを抑えてもう一度謝る。

「本当に、ごめんなさい」

櫻子が振り返って私を見つめる。

ねぇ、なにか言ってよ。


「…クッキー」

え？

「悪いと思ってるなら、クッキー作って」

…プッ　アハハハハ

「何がそんなにおかしいんだよ！！」

「い、いきなりそんなこと言われたら誰だって拍子抜けしますわ。しょうがないですわね、材料を買って帰りましょう。」

「はぁ〜！？向日葵のせいなのに何だよそれ！」

「でも本当に大丈夫ですの？指見せてもらえません？」

櫻子がスッと手を出す。

「ほーらこれが向日葵のせいでできた水ぶくれ！お〜痛そ〜で可哀想！！」

櫻子の指先にはピンク色の小さな水ぶくれができていた。

私は櫻子の手首を掴んで眼の前に持っていき、そっとその小さな指先を口に含んだ。




夢ならばまだ醒めないで

嘘ならばこのままつき通して

いっそのことアタシ突き倒して

リアルならこのまま

このままでいい






ずっとキミの隣がよかった

https://soundcloud.com/zxbzvcmsgmma/abaladysonly

LADY'S ONLY - Plot Armor (暴れフレイルedit)  (しばくでバージョン)

僕の人生を救う何か
君の人生の色みたいな
それが何かわかるならば
僕は何も要らないから

次の運命は

雪に飲まれていく
普通じゃないまま
どこにも行けない

転ぶことさえできないまま
机上で描いてる

恥も近い 何がしたい？
変えるテンポとパレット
再会以外 考えらんない
弾くAkari24のbeat 僕らは死なない

寒すぎる冬が来て ここで作る音
関係ない 愛とかない 残す気持ちだけ
またここで待ってる


僕らは僕らのままで鳴ってる
誰かの顔色とか腐ってる

行き着く先
きみとふたり
怖いもんはない
ひとつの選択肢

waiting 4 destiny!
waiting 4 destiny!
waiting 4 destiny!
waiting 4 destiny!

僕の人生を救う何か
君の人生の色みたいな
それが何かわかるならば
僕は何も要らないから

次の運命は

これから生きれる感動や
俺らにしかない疾走感
広い空に手を伸ばしても
届く事はない　俺らには

集まって奏でる良い音楽！
終わる事のない良い音楽！
笑顔ではじける良い音楽！
俺がだいすきな良い音楽！

普通じゃないな君の音？
それが君の個性だろ？
誰も真似ができないなら
唯一無二は悪口だ

これからも生きて消費する
揚げ足取るだけださくなる
消えることのないデータだけ
今からでも良いよ抱きしめて

僕らは僕らのままで鳴ってる
誰かの顔色とか腐ってる

行き着く先
きみとふたり
怖いもんはない
ひとつの選択肢

waiting 4 destiny!
waiting 4 destiny!
waiting 4 destiny!
waiting 4 destiny!

僕の人生を救う何か
君の人生の色みたいな
それが何かわかるならば
僕は何も要らないから

次の運命は

destiny (feat.可不, 歌愛ユキ) + Akari24

位置についたって
つかなくったって
始まっちゃったんだ
「順番」に見つかる 

来ると思っていた
いざって時は今
頼りになるのはさ
準備した数だけ

昨日の夢
思い出した
君と手を繋ぐ

間に合え
間に合え

まあ今なら知ってる 頭ん中をいじってる
反抗なんかしないよもう ふざけてる冗談の裏

恥を食べるたび、また自分を知れるから

来ると思っていた
いざって時は今
頼りになるのはさ
準備した数だけ

起動と上
壊してた
君と手を繋ぐ

間に合え
間に合え

不思議が不可能まで砕けたらいいのにな
希望を吸ってる独りよがりの命は

右往左往を追いかけて向こう側で綻べば
希望も吸える独りよがりの命

間に合え
間に合え

間に合え (feat.可不) + 浅瀬

ねえどうしてすぐ
息になるの？

今日僕らたぶん
人として

向くのは空
まだ痛い傷を
隠して
あ
またここから
探していく

look for (feat.初音ミク)

ワンチャンで飛び込むこの日から
おれには軽すぎたこの荷物
newが感じられるこの肌で
飛ばそうか yo coke and soda

なんか昨日までが愛しくて
わかんない！でも本当笑えるよ
掴んだ明日はこのあと、答え合わせ
楽しみね

おれを運ぶ無数の風
心配を乗せるスペースはないねえ
まだここだけど、それでもいいね
おれらってさあ、意外とツイてんね

きみは作る無形の音を
未来は歌う理想の像を
まだここだけど、それでもいいね
裸で書く　最高のセンテンス

hello hello hello the world
この世界に挨拶
誰かを待ってる時間なら
迎えに行くよbaby all day all night


笑えるよ、笑えるよ
叶えるとかじゃないよ

笑ってよ、ねえ病んでも
ここには何かあるよ

散々言われて飛び起きた
今までがまるで嘘みたいだ
ありがちな言葉より
確かなんだ この感覚

腐ってもおれらはおれらだろ？
悩んで吐いても全部力
転んだ後に聴くよmp3
まだネギ好きなミク homie

おれを運ぶ無数の風
心配を乗せるスペースはないねえ
まだここだけど、それでもいいね
おれらってさあ、意外とツイてんね

君は作る無形の音を
未来は歌う理想の像を
まだここだけど、それでもいいね
裸で歌う　最高のミュージック

hello hello hello the world
この世界に挨拶
誰かを待ってる時間なら
迎えに行くよbaby all day all night

hello hello hello the world
hello hello hello the world

hello (feat.初音ミク)

おれらどっちに転んでも最高
おれらどっちに転んでも最高
おれらどっちに転んでも最高
おれらどっちに転んでも最高

おれらずっと生きてきたlifeを
でもきっと今でも迷子で
急がなくてもいいよ相棒
なんもかんも大丈夫のまま

とりま落ち着く
それから夢見る

浴びるだけの音楽と人の生きる意味
どうでもいいだろ
どうでもいいんだよ

おれがおれのままでいる
それだけで世界回るの知ったんだよ
ここにいるだけ
きみといるだけ

いつでも真実だけ？
病んでても踊れる音楽だけ いぇー
 
すぐさまchillするgame
ひとりで泣いててもいいんじゃね
ね！

いつだって吟味して
病んでても踊れる音楽だけ いぇー

おれらは人間じゃねえ
だからmaking makingする
音圧の雨

おれらどっちに転んでも最高
おれらどっちに転んでも最高
おれらどっちに転んでも最高
おれらどっちに転んでも最高

おれらずっと生きてきたlifeを
でもきっと今でも迷子で
急がなくてもいいよ相棒
なんもかんも大丈夫のまま


まだルールが欲しいの？ねえねえ
丸裸　やりたいようにやれよ

分かってない奴の話 関係ない
周りの目とか I don't give a fxxk

おれのやりたいことまとめてやる今日も
少し疲れる午後もいっか
誰にも縛れない いいじゃん
おれらはいつでもfreedom

いつでも真実だけ？
病んでても踊れる音楽だけ いぇー

すぐさまchillするgame
ひとりで泣いててもいいんじゃね
ね！ 

いつだって吟味して
病んでても踊れる音楽だけ いぇー

右行って左行く
ステレオみたいに楽しんでる

おれらどっちに転んでも最高
おれらどっちに転んでも最高
おれらどっちに転んでも最高
おれらどっちに転んでも最高

おれらずっと生きてきたlifeを
でもきっと今でも迷子で
急がなくてもいいよ相棒
なんもかんも大丈夫のまま

(なんもかんも大丈夫のまま)
(なんもかんも大丈夫のまま)

freedom (feat.可不)

[credits]
design
　　> Kakuly
illustration
　　> あら湖

track.02 beat/lyrics
　　> Akari24×Kakuly
track.05 compose/lyrics
　　> 浅瀬×Kakuly
track.06 vocal
　　> のんです
track.07 vocal
　　> 菊植
track.11 beat
　　> haful
track.15 vocal
　　> tato

delete

Kakuly