滑稽に その身を浮かべ 流るる 浮世の鳥よ しっかりと地に足着けて生きて! それがあたしよ
A昏い希望の恒星(ほし)見上げて枕 舞夜に濡らしいつか見た太陽焦がれ月身も焼き尽くされん
七色の棘刺す金平糖枯れた甘い夜に降らし道がぬかるむその時は傘差す意味があるの
B腹減って 飯食ってそれでいいのか人生よ働いて 金使って今日も明日も上に上り続け一体そこに何がある?
Cそれで滑稽な鳥 歩け流れ 離れて …
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