lyrics by Yumeji Takehisa袂の風を身にしめてゆふべ/\のものおもひ野末はるかに見わたせば別れてきぬる窓の灯のなみだぐましき光りかな
袂をだいて木によれば破れておつる文がらのまたつくろはむすべもがなわすれな草よなれが名を名づけし人も泣きたまひしや。
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