あの日の君と

あの日の君と

Kiyomasa Gushima

『あの日の君と』written by Kiyomasa Gushima

あの日の君と話ができるのなら
僕は何を話そう

夕日を浴びて煌めく街の中を
走り抜けた少年

ここじゃないとこへ 憧れた人のもとへ
僕は誘われた

勇気ではない 僕が生きている証を
確かめたい ここで息をするように歌うのさ

みんなも同じように生きていて
燻ってた 若い青さの欠片持ち寄って
夢にまで見た大人の世界に
足を踏み入れた穢れのない君の足跡

旅の途中 甘…

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