複数のアナログ・オーバードライブ回路をシームレスに切り替えるアナログ・モーフィング・コア（AMC)技術を搭載し、世界を驚かせたRIDGEのクリエーター達が、同じAMC技術でファズペダル「MOHO」を世に送り出しました。

AMC技術で壊れたアンプから発せられた初期のファズサウンド、ヴィンテージなオクターブファズ、ブチブチ途切れるゲーテッドファズ、王道のグランジサウンド、そしてリングモジュレーションファズをシームレスに変化してゆくサウンドはまるでファズの歴史を1台に凝縮した究極のファズペダルです！

メーカーがユーザーマニュアルに掲載した6つのセッティング例を音源として収録したプレイリストです。

KERNOM MOHO デモ音源

KERNOM MOHOのデモサウンドです。

MOHO 1は初期の壊れたアンプ風オクターブファズです。

ファズのタイプを設定するMOODを最小にして、DRIVEを最大にすることでクリアなアタックに、古い故障したアンプ特有のブーンというノイズやブチブチと切れるノイズが出ます。
またELECTRICITYで設定された１オクターブ低い倍音も鳴っているのも聴きとれます。

VOLUME 12時
MOOD 最小
DRIVE 最大
ELECTRICITY 最小
PRETONE 12時
POST TONE 最大

リズムギター
　右　レスポール
　左　ストラトキャスター

リード
　レスポール

MOHO 1

KERNOM MOHOのデモサウンドです。

RIDGE 2はヴィンテージ・ゲート・ファズです。
詰まった感じのアタックの後、伸びやかなサステーンが特徴で、パーカッシブなファンクフレーズや弓弾きのようなサウンドのリードなどに使うと、レトロ感が出せます。
キレ感と伸びを強調できるので、ワウペダルを合せるのもお勧めです。

VOLUME 12時
MOOD 8時
DRIVE 13時
MID 12時
PRETONE 最小
POST TONE 12時

ギター全般：　レスポール

MOHO 2

KERNOM MOHOのデモサウンドです。

RIDGE 3はクラシックな60年代風のファズです。
サイケデリックなサウンドで、ギターのボリュームを調整することで様々なトーンが生まれます。
激しく歪んだ荒々しいファズ、温かみがありクリアなドライブサウンド、切り裂くようなリードトーン

ELECTRICITYを高く設定するとオクターブ上の倍音が加わり、サウンドに明るさが出ます。

VOLUME 12時
MOOD 11時
DRIVE 最大
ELECTRICITY 16時
PRE TONE 11時
POST TONE 13時

ギター全般：レスポール

MOHO 3

KERNOM MOHOのデモサウンドです。

RIDGE 4はSonic Youthなどをイメージしたグランジサウンドです。
エッジが効いて硬いサウンドのファズで、ミュートの効いたバーコードをかき鳴らしてパーカッシブなサウンドに適しています。

VOLUME 12時
MOOD 13時
DRIVE 13時
ELECTRICITY 12時
PRE TONE 13時
POST TONE 11時

ギター全般：　Musicman Axis

MOHO 4

KERNOM MOHOのデモサウンドです。

激しい歪みと1オクターブ高い倍音が特徴のファズです。

VOLUME 12時
MOOD 14時
DRIVE 13時
ELECTRICITY 最大
PRE TONE 9時
POST TONE 13時

ギター全般： Musicman Axis

MOHO 5

KERNOM MOHOのデモサウンドです。

リングモジュレーションが強くかかっている歪みも強烈なファズです。古いコンピューターゲームやシンセ、ビットクラッシャーのようなサウンドです。

VOLUME 12時
MOOD 最大
DRIVE 最大
ELECTRICITY 13時
PRE TONE 12時
POST TONE 12時

ギター全般： Gibson Les Paul Standard

MOHO 6

Kyoritsu Corporation