そっとあの日に置いてきた思い出たちに 会いたくて見上げた月 揺れる影法師
木々を追い越し 風は僕らを求めてやって来る心の隙間 縫うように
もうこれ以上 進めないって終わりにした冒険も花冠も 涙のキスも宝箱のなかで輝いている
ねえ あなたに出会うまでどこで何をしていたかさえ忘れてしまうほど何もいらない、そう思った夏と蜃気楼
あの日の空が 落とした星のカケラを拾い集めて切なくて 抱きしめて深く深く森を進ん…
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