Giant Straw

「ふふっ」

君は、よく笑う。どこか面白くなさそうに。

君の目には僕はどう写っていたんだろうか。

あのとき上手く喋れなかったことも

結局呑み込んでしまった言葉も

全部、夏の所為にしてしまえなんて思う。

＿＿＿＿すべての夏に、ありがとう。

＿＿＿＿＿すべてのギャルに、ありがとう。

VocaDuo2025参加曲

vocal/lyric　最良鳥あむ　菅野　ninoni　湯煎白雪　夜風見　VOICEVOX:ナースロボ＿タイプＴ(words by 微円)

music　湯煎白雪　菅野　奏　ninoni　ろん　園端石　

風鈴　夜風見
2mm　ぶるーむ

mix 菅野

illust baku

movie　baku　ぶるーむ　奏

動画提供　上記ほぼ全員　佐藤語幸　こえだ、

アーチャー伝説２をプレイしていました　微円

蒙古タンメン　中本

________________

lyric

（ギャルになったんだよな君は...）

[最良鳥]
Long髪の毛
作る日陰
まざふぁき
ウチらin夏のイメージ
桐島が辞める系
映画部mind
オカルトかギャグ
オタクに優しいギャル
Let me freeeeeeeee
お父さん洗濯物
一緒にしないで
キショい
いつかデカい家プレゼントするまで話しかけないで
まずはありがとう育ててくれて（素直）
/
池田さん in my head
シーブリーズ sniff
椅子取られていた朝
割とうれしい〜～～
She was crying at学習室
理由は君の彼氏だけが知ってる

[菅野]
あの子は絶対やってないdiscord
リロールさせる必要もなくチャート1位
いいんちょの「ちゃんとして欲しい」
ごめんって思ってる(しかも、いつも)
仕事、キツそ〜…
なんて思う資格すらないの俺は
なんかを置いていちゃった気がすんだ
ぼんやり生きてたらもう令和！！

思い出したくて 書いといたんだ
イメージ、半袖似合いそうだしな
カメラワーク　Eye　俺には不合理です
諦めも無い　ただ、
(話し足りない！話し足りない！)

[最良鳥]
君と話し足りないな
話し足りない
君と話し足りないが
たくさんあったことを思い出す！
もとい、下の名前
忘れないうちに
死ねたら...って冗談！

[湯煎白雪]
あれはひと夏
正常性バイアスの海に沈む七月の記憶
作られてるビジュアルも Virtuallyプラスに働く
首筋に伝う 汗
胸も高鳴る
オタクに優しいギャル
きっと忘れぬ
七日間のバスツアーも終わる
から書き留めるこの曲

[Ninoni]
過ぎたあの夏
光源から遠ざかる病的な春
ロングネイルに芍薬
折り目のついた李白
きっと明るいところはあるって
項垂れた向日葵にすら微笑む
板橋区のギャル

[ナースロボタイプT(微円)]
あなたを、知りたい
私は窓を開けて
風の痛さを　
雨の汚さを　
知りたい 知りたいから外に出て
あなたまで、晴れ上がるまで
この傷が、腫れ上がるまで！

[ﾎﾟｪ鳥風見]
ラメで飾った爪と瞼が、夕映え。
そのくせオパールや琥珀よりも、ずっと自然と煌めいていたから。
多弁は野暮(エゴ)だし、マジでヤバいねって、笑ってみた。

(ギャルになったんだよな、君は)
SODAで盛る。
思い出すときだって、綺麗なままでって。
願った。

Day dream、叶ってんぞ。
もう。

[最良鳥]
(Be Realに
「お前はfakeだ」って言われる気がして
勝手に怯えている！)

(三枝葉留佳Stick in脳だもん
眠れない夜を眠り通す
We’re ギャル)

_______________

もう戻らないと分かっているから笑って話したんだよヶ丘団地 ~THE SUMMER DREAMs~

【lyric】
ほらもういいかい、君の声は最低
金輪際消えてしまえばーか！
表裏一体僕の方も大抵
お似合いな人らしいじゃんか。って

またもう一回、君の声で回転
交信中、だからちょっと待って
今日いっぱい、西の空は快晴
大失敗ばかり数えてんだ！

って、たださ夕方帰り君と笑った
冗談すら、今の僕には
「「身に沁みて分かる！！！！！」」

声ばかり響かせた歌
それらを全部形に変えてく
喉から飛んだ嘘か真か？
問えずじまいだ、嵐が食べてく
過去も未来も今と同じさ
君の影が私に生えてく
「好きも嫌いもあなたのものだ。」
そんな言葉の通りになっていた。
ほら、
あ、また。

ハイスピード言霊／雪歌ユフ

Light, ca.Stella／Yuhu Sekka

【Lyric】
町あかり揺れた
知らない道
明日何すれば
言わない気？
髪飾り擦れた
君はちょっと
「あ、それでさ僕は」
今はいいか…

君の指の先、のびる影を追って
あとの二百数字、埋めるものをさがしてた。

誰かが投げた　ペリドット的心情
僕には強すぎたみたいで
やっとの思い　手に取ったそれすら
どうにも期待外れだ
狙い外れた
居ないみたいだ。

石になった僕の言葉を
削って形を変えていく
それから雪みたいに
全部溶かせたならば

良かっただろうに
やっぱりダメか

がっかりだな！
焼きついた視界、今日も
「いつじゃない、いますぐやるから」
最後にほら、手に乗ったものが全部。
君と僕、光かステラ
みたいな夢だ
期待したいな。

Giant Straw

さまら

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