どういうわけだかなんだか目が冴えてねむれないようで真っ黒な夜のまちに繰り出してみたくなっちゃったんだ
見慣れたいつも通りの道もねむってるようで交差点の郵便ポストも黒く佇んでるんだ
そういうわけで歩いてく夜道はしずまりかえって路地裏の馴染みのクロの目だけちょっと光ってるんだ
夜の公園で誰もいないからお気に入りの歌なんか口ずさんであしたも朝早いけどなんとかなるよ きっとねこのまま明日になって日が昇るまでな…
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