Remake

歌モノ

2025年

ノスタルジック

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Sound20

Sound26

昔作った曲（https://soundcloud.com/mentalcraft/sound10r）　に歌詞をつけてみました。

～歌詞～
真夜中に　ふと考える　明日も何とか　やっていけるかな
世の中に　溶け込むために　今日も一日　猫を被ってる

生きるためだけに　働きつづける　やりたいわけじゃないけれど
不安に潰され　折り合いをつけて　何とかもがきつつ　生きてる

結局先のことなんて　そんなん誰もわからない　心配すぎて眠れない　つらいだけなら　いっそ
全然何も気にしない　案外それも悪くない　だいたい全て為せば成る　気楽にいこう

昼下がり　ふと目に入る　周りの　人たちを眺めて　考える
このままで　本当にいいのか　わからず　怖くて　布団を被ってる

昔描いてた　理想の人生　どれだけ実現　できたかな
それなりに今の　日々の暮らしにも　満足できている気がする

結局先のことなんて　そんなん誰もわからない　心配だけじゃつまらない　つらいだけだし　むしろ
全然何も気にしない　案外それも悪くない　だいたい全て為せば成る　気楽にいこう

結局先のことなんて　そんなん誰もわからない　心配だけじゃつまらない　つらいだけだし　むしろ
全然何も気にしない　案外それも悪くない　だいたい全て為せば成る　気楽にいこう

処世術

昔作った曲（soundcloud.com/mentalcraft/sound20）　に歌詞をつけました。酒癖悪い人の歌です。

～歌詞～
酒飲んで　くっちゃべって　上機嫌　酔ってるからね
ふらついて　よろめいて　千鳥足　酔ってるからね
なじみの店で　しこたま飲んで　二次会から記憶が飛んで
AM3:00（さんじ）に終わって　家まで歩く　靴脱いだらそのまま寝落ち

ああ全てのものが2つになる　目をこすり視界を1つに戻す
ああ頭が割れるように痛む　しじみ汁片手に　トボトボと歩く

朝起きて　二度寝して　頭痛い　二日酔い
昼過ぎに　また起きて　頭痛い　二日酔い

帰りの記憶は　ほとんどなくて　気がついたらベッドで寝てた
PM3:00（さんじ）に起きだしシャワーを浴びて　ペットボトルの水を飲み干す

ああ貴重な休みが溶けてゆくよ　部屋のカーテンから　西日が漏れる
ああ身体が鉛のように重い　どうせ動けないし　早く寝ようかな

ああお酒は嗜むだけでいいな　度を越した飲酒は身体に毒だ
ああそれでも酒を飲みに行くよ　次の飲み会ではペース抑えて

宴のあと

昔作った曲（soundcloud.com/mentalcraft/sound26）　に歌詞をつけました。珍しくラブソングのようなものをつくりました。

～歌詞～
夜更けの電話　終わった後は　涙あふれて　枕で止める

会えなくて　寂しくて　心の奥がざわつく
今すぐに　すぐそばに　駆け寄って手を重ねて

いつまでも　君と二人歩き　同じ瞬間を　分けあいたい
今はただ　空の星に願う　次の季節には　笑顔で会えると

君に会う日は　楽しみだから　そわそわしてて　落ち着かなくて

駅までの　道のりを　星空を眺め歩く　
この道を　歩くのは　これで最後になるんだ

これまでの　ことを思い出して　電車の窓から　夜空見上げ
今はただ　空の星の下で　君との暮らしを　思い描いてる

会いたくて　待ちわびて　胸の高鳴り抑える
もう少し　あと少し　君の住む街が見えた

星空の下で　君と話す　これから歩んでく　道のことを　　
今はただ　空の星に願う　いつまでも共に　いられる幸せ

空の星に願う

昔作った曲（soundcloud.com/mentalcraft/sound14r ）に歌詞をつけました。歌うことの楽しさを歌詞にしています。「うた」や「うたう」の表記は複数ありますが、限定したくなかったので全てひらがなにしました。

～歌詞～
さあ口開けて　うたをうたおう　うたをうたえば　心晴れやか
さあ顔上げて　うたをうたおう　どんなときでも　うたは味方さ

眠たい朝でも気だるい昼でも　悩める夜でも　だ・だ・だ　大丈夫
どでかいシャウトもウィスパーボイスも　どんな声でも　素敵なうただよ

肩楽にして　うたをうたおう　うたをうたえば　身体ぽかぽか
足リズムとって　うたをうたおう　どんな人とも　うたは仲間さ

あやふやメロディーもど忘れ歌詞も　知らない曲でも　ら・ら・ら　ハミング
激しいロックも　しみじみ演歌も　どんなジャンルも　素敵なうただよ

眠たい朝でも気だるい昼でも　悩める夜でも　だ・だ・だ　大丈夫
突き抜け高音　渋いね低音　どんな声でも　素敵なうただよ

さあ張り切って　うたをうたおう　うたの力は　いつも無限だ
さあ切り替えて　うたをうたおう　声を出すこと　それが要さ　

さあ口開けて　うたをうたおう　うたをうたえば　心晴れやか
さあ顔上げて　うたをうたおう　どんなときでも　うたは味方さ

さあ盛り上げて　うたをうたおう　うたをうたえば　心晴れやか
さあ振り切って　うたをうたおう　うたをうたえば　身体ぽかぽか

うたのうた

サビ前の上昇するフレーズが好きで、それありきで作った曲です。時には思い出に浸りながらそれなりに生きていこうよというメッセージを込めています。

～歌詞～
幼いころは　楽しくて　何も悩みなどなかった
目の前の景色がいつも　輝いて見えた
あの頃見てた夢たちは　一つでも叶ったかな
あまり覚えてはいないけれども　たぶんそれなりに

沈む夕日が　赤く燃える黄昏時
街を歩くと　すれ違う人の暮らしを感じる
これまで歩んだ　道のりを振り返ると
また思い出あふれ出すけど　前を向いて歩きだそう

大人になると　少しずつ　悩み事の数も増えて
目の前の仕事にばかり　囚われてしまう
あの頃見てた夢たちの　欠片を踏みつけて
何とかうまく生きている　たぶんそれなりに

夜の帳が　街を包む真夜中に
電車に揺られて　少しまどろみ夢を見ていた
これまで歩んだ　道のりを振り返ると
また思い出あふれ出すけど　前を向いて歩きだそう

朝の陽射しを　身体に受け目を覚ます
今日という日をまた生きてゆくから　きっとそれなりに
これから歩んでく　道のりを思い浮かべ
また思い出作りたいから　前を向いて歩きだそう

それなりに

昔飼っていた犬について歌った曲です。もう2匹とも亡くなってしまいましたが、向こうでのんびり暮らしてくれてたらいいなと思います。

～歌詞～
出会った頃は　まだ小さくて
だけどみるみるうちに　大きくなっていった

庭を走って　穴ばかり掘って
ボールを追いかけ　泥まみれになる

君が隣にいる　それだけで
他に何もいらない　僕は幸せ

月日が経って　君は旅立って
新しい友達が　家にやってきた

悲しくつらい　半生を乗り越えて
心の隙間　埋めてくれた

君も隣にいる　それだけで
他に何もいらない　僕は幸せ

君の寝顔をずっと眺めるだけで　
疲れさえ吹き飛んでゆく　穏やかな日々

君たちが今　虹の向こうでも
楽しくやってたら　僕も幸せ



君が隣に

曲調やサムネ画像は80年代後半～90年代前半ぐらいのディスコっぽい雰囲気をイメージしました。
歌詞は夢を叶えるために人知れず努力する人を応援する内容です。

～歌詞～
真面目にこつこつと努力を重ねる
その姿見せず　まるで月見草

夜の帳が街に下りても
ただ夢に向かい君は身を削る　

上を向いて進む君は　強さ求めるけど
時には弱音吐くのも　悪くはないはず

無口で黙々と多くを語らず
遠くから見ても　やっぱり不器用　

月の光に照らしだされて
ただ夢に向かい君は駆け上がる

明日に向かって進む君は　強さ持ってるけど
時には弱音吐くのも　悪くはないはず

東の空が白みはじめ　
また新しい朝が訪れる

夢を目指してもがく君は　とても眩しいから
希望を捨てない限り　きっと叶うはず

夢に向かって

今回は原点に返りミクさんだけに歌ってもらいました。怠惰ながら明るい未来を夢想する内容の歌詞になってます。

～歌詞～
成人後もう何年も経ったって
何も変わらぬ精神性
進歩がない
感受性日々枯れてゆく速攻で
口をつくのは「めんどくせえ」
やる気もない

何でも先延ばし　いつかはやりますから
なんてそんな戯言を日々繰り返し
二酸化炭素を吐いてる

晴れ渡った空には雲一つなく澄んでいて
そんな空に憧れて明るい未来だけを夢見る

現状を維持するだけで精一杯
皆に言われる「前進せえ」
伸び代ない
最前線出たくはないよ絶対に
引きこもりとか上等です
根性ない

何でも後回し　この後やりますから
なんてそんな言い訳を日々こねくり回し
ギリギリで誤魔化してる

晴れ渡った空には雨が降る気配すらなくて
そんな空に憧れて明るい未来だけを夢見る

晴れ渡った空には雲一つなく澄んでいて
そんな空に憧れて明るい未来だけを夢見る

晴れた空に憧れて

過去作をリメイクして歌詞をつけたものです。この曲でボカコレ2025冬のルーキーにも参加しました。
ニコニコ：https://www.nicovideo.jp/watch/sm44658733?ref=garage_share_other
リメイク元：https://soundcloud.com/mentalcraft/sound21?si=d3cff2c1c9b14ac29039e5986b73429f&utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing

～歌詞～
泡沫の夢に縋りついた代償の
重さがからみつき骨の髄に根を伸ばす

考える来し方行く末　目の前の世界は朧
その先で待ち受ける日々に　光は差し込むだろうか

あれから自分は何も出来ぬと決めつけ
いつも自ら選択肢を切り捨てる

さんざめく浮世を横目に　泣き叫ぶ砕けた心
もう二度と取り戻せぬ日々の　光は消えゆくだろうか

霧雨を生む雲の隙間に　漏れ出したわずかな陽射し
もう一度立ち上がれるのならば　あの光を目指してゆこう

夢の代償

鬱屈した日々を送っていた人が、気持ちを切り替えてまた未来へ歩んでいくという曲です。
素朴なアレンジにしたくてギター2本、ベース、ドラムだけのシンプルな構成にしています。
ギターソロとコーラスがお気に入りです。

～歌詞～
当たり前の日常に飽きはじめてるこの頃
敷かれたレールの上をただ何もせず転がる

最低限　生きてはいるけどため息をつくだけ
枯れ果てた感情をゴミ箱に詰め込む

大きな夢を抱いてた　希望に満ちあふれ
もう二度と戻らない日々　今では靄（もや）の中

心構えを変えよう　少しずつでもいいから
流れ去る一日の陰に　ときめきがあるかも　　

再発見　忘れかけていた何かを見つけたら　
色褪せた日常にインクが染み込んでく

新しい自分になって　また前に進もう　
もう二度と戻らない日々　今も心の中

懐かしさや思い出に　浸るのもいいけど
目の前に広がってる　未来を目指してこう

新しい自分になって　また前に進もう　
もう二度と戻らない日々　今も心の中

新しい自分

ふと思いついたフレーズを使って作った曲です。歌詞は「春」をテーマに考えてみました。

～歌詞～
咲き乱れる花に自分重ね合わせて
先に待ち受けてる日々を笑って笑って　過ごそう

やるせないこともあるけど抑えて生きる今日この頃
飾り気のない日常を何かで彩りたい

いつの間にか失くした楽しむ気持ち
心の奥に眠る暖かい感情を取り戻せ

開け放した窓に差し込む太陽の光
少しうたた寝するそれも　きっときっと幸せ

春の陽気に包まれて抱く期待と焦燥感
特に変化があるわけじゃなくてもそわそわする

かつて固めた決意を思い出したら
白と黒の景色が隙間なく鮮やかに色づいた

そよ風に吹かれて　舞う桜は儚い
だけど刹那の美しさ　それもそれも見えたよ

咲き乱れる花に自分重ね合わせて
先に待ち受けてる日々を笑って笑って　過ごそう

笑って過ごそう

以前上げた曲をリメイクしましたがあんまり変わりませんでした。
都会に出たものの、夢破れて帰郷する様子を描いた曲です。

～歌詞～
都会に呑まれ　傷ついた身体を
癒す術さえ　忘れてしまう毎日

夢追いかけて　故郷を出たけれど
何を夢見たか　それさえ忘れてる

何だか全てが　どうでもよくなる
ベンチに腰掛け　夜空を仰ぐ

土台がなくて　浮ついた心で
何も考えず　故郷を捨て去った

駅までの道をトボトボと歩く
少し立ち止まり　夜空を仰ぐ

この道の向こうには懐かしい景色が　
僕を待ち受けてるよ優しい気持ちで

迷いが消えた軽やかな身体と　
新しい心ででまた一からやり直そう

故郷

幼少期の記憶に思いを馳せつつ、実家で休んで明日のために活力を取り戻すという曲です。
実体験ではなく、海沿いの田舎にある日本家屋をイメージして歌詞を書きました。

～歌詞～
疲れてるときに思い出す　あの頃
部屋を飛び出し夏の陽射しを浴びながら

あぜ道を進み目指すのは　海を見下ろす丘の上
疲れて帰れば昼ご飯　満腹とまどろみ

仰向けになって青い空見てた
吹き抜ける風がいたずらしてくる縁側

疲れてるときは無理せずに　休もう
肩肘張って生きなくてもいい　ほどほどに

心の奥底に眠ってる忘れかけていた光
身体を癒して取り戻す　明日を生きるために

仰向けになって青い空見てた
吹き抜ける風がいたずらしてくる縁側

いつの日も僕を包み込んでくれる縁側

縁側

昔作った曲（https://soundcloud.com/mentalcraft/sound31 ）　に歌詞をつけてみました。
どことなく懐かしさを感じさせる曲になったと思います。

～歌詞～
心に穴が開いてるみたい
秋の夜風が吹き抜けてゆく

懐かしいあの頃を思い出したら
この寂しさも紛れるかな
気休めだと知ってはいるけれども
幻想に縋りつづける

夕焼けが赤く燃えてる空を眺め佇んでた
ふと我に返ればそこに夜の闇が忍び寄ってる

暗い夜道を歩き続ける
空見上げれば満天の星

若かりし日々の何気ない出来事
今はもう届かない思い出
実体なんてないと知っているのに
幻想を追い求めてる

おぼろ月が照らす夜の丘に一人佇んでた
ふと我に返れば空に流れ星が通り過ぎてく

空の果てに消えていった流れ星を見送ったら
丘を降りて地に足つけて今を強く歩いてゆこう

秋の夜風と流れ星

Mental Craft