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Gdur_practice202203

歌詞:
ガラスの底から　君の夏を知って
傾く景色が　みなもに溶けていった

星の海　夜の淵　夢を待つ静けさ
ここへ来て、天使たち　照らしてよあの子を

ひとつとひとつで　僕はよかったのに
かみさま　答えてね　ねぇ

星の海　夜の淵　君を待つ優しさ
天使より眩しくて　いまはもう会えない

なつのうみ

歌詞:
君が目覚めたその日が　新しい誕生日
今も覚えているから　笑った午後のまなざし
君が束ねた言葉を　誰も捨てたりしない
もう怖がらなくていいよ　鮮やかな世界だけど

また一人どこかで　擲つ脈の音
遠く残る灯りが　引き寄せたいのちの色 

どうか僕らの身が　
月の光にまた　照される日が来るように　
本当になるように

沈黙を破る桐箱　跡形もなく焼け落ち
僕たちの愛した声は　小さな破片になった
君が束ねた言葉に　今じゃ誰もが夢中
もう怖がらなくていいよ　鮮やかな世界だから

目覚めるのが怖いかい？　震える脈の音
遠く守る灯りが　暖めた鼓動の色

どうか僕らの身が　
月の光にまた　照される日が来るように
本当になるように


Dedicated to ms M.

月の船

砂箱

reading:Shiori
lyrics:Soako
songwrite:Meri Nakamura

友達が歌詞を書いてくれて、また別の友達が読んでくれました。
ループ素材をいい感じにする練習です。


柵の向こう 知らない食卓のある夜にいる
たやすく安全を生むいのちはどこだろう

微睡みは泥 その先の先にいるのは誰
皿の飛ぶキッチン いちばんの林檎はもうない

ぼくが失くしたのかもしれない
「あいしているよ、あいしてるよ」

かみさまはここにいる
みんないのりがほしかったね

この森でぼくら歌えるから
ゆめ、ゆめ、ゆめのふちで
落ちないように回り続けてた

おやすみにしよう永遠みたいなおやすみに
さかのぼる記憶は嘘で溶かせる 

胸につかえた鋼の円柱を
引き抜くその日はもう来なくてもいい

欲しいものをぜんぶ順番に並べ
端から飲み込む瞬間 ここに人は居ない

怒らないからついておいで
愚鈍なからだをゆるしてほしい

一人きり 空中を撫で 安心な森で
きみが来るのを待ってる

ほんもののおままごとをしよう
まるではじめから家族だったみたいに

家族だったみたいに