買い物袋下げて 人の間をかき分けてタバコを吸いにいった あなたを探していたの
大きな時計の下に あなたは立っているけれど私の顔を見ても 駆け寄りもしない
ねえ ねえ ちょっと もっと こっちに来てよそんなに 遠くからじゃ あなたの声が よくきこえない
日曜日のお昼時 賑やかな駅の前はどこの店も満員で 足の踏み場もないんだわ振り返りもしないまま あなた店を探し続けてる私 人混みの中で あなたを見失いそう
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