Dazzle

Dazzle

Mothalos

運命を言い訳にしていたんだ
本命がすり抜けたのも気づかずに
届かない声で喚いてる

事前に描いた筋書きでは
悠然と逃げ去るはずだったのに
まだ歩き出せずにいる

壊れた街を通り抜けて
見慣れた場所へと戻ろう
眩しくて目を閉じるから
君に居て欲しいよ
孤独が諦めるまで

囲いに刻まれた言葉を
本当に覚えているのならばもう
約束は果たされてる

理想形をただ追い求めたら
引き返せない深みまで
ぼやけたガラス越しの日々に
待ち続けてるんだ
君…

Related tracks

See all