運命を言い訳にしていたんだ本命がすり抜けたのも気づかずに届かない声で喚いてる
事前に描いた筋書きでは悠然と逃げ去るはずだったのにまだ歩き出せずにいる
壊れた街を通り抜けて見慣れた場所へと戻ろう眩しくて目を閉じるから君に居て欲しいよ孤独が諦めるまで
囲いに刻まれた言葉を本当に覚えているのならばもう約束は果たされてる
理想形をただ追い求めたら引き返せない深みまでぼやけたガラス越しの日々に待ち続けてるんだ君…
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