あの日の愛がほのかに残る 見下ろした足元かわいらしくて もう一度触れたくて拾ってみても 見捨てられたようで
心が届かずに湿った雲が浮かんだから憂さ晴らしに投げた言葉に日々が包まれていく
青さが背伸びをして 脆さが顔を出して優しさを蹴って 転んだり蒼さをまた拒んで 先は崩れ落ちて僕は空を仰いだり
まだ遠いと思っていた 月が欠けて見えなくなる時どうか もう一度触れたくて願うだけで もう動けないようで
心は届けずに 描…
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