artwork　by　野良いぬ

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‹verse1›
走りだす人の背中を見つめてる自分が嫌いで嫌いで"来年は"って毎年。
足元見るとまだ新品の靴　走る意味をずっと探し泣いてる。
「そうだ、お前はどうなん？」って言って笑い合ってた奴らも日に日に減る。
結局足元はセメントで固められて、まだ不自由。そんな時見つける、笑う理由。こんな俺でもできるから突き進む
新しい息吹に耳傾ける　We're Alive　
春が過ぎ、来る夏祭り　秋冬も越え出会う春霞
今年も日々Run　歌を歌う意味は　未だ不明瞭　でも　前へ進む

‹hook›
Going on...
あの日の匂いを。色とりどりの、四季折々を。
もう振り向かず Going on

‹verse2›
周りに人が集まりだした　途端手の平返す奴が嫌いだ。
足止める馬鹿は立ち退け。きっと勝ち取れる１位、まずは期待だ。
"努力は報われる"なんて言葉に騙されて思わず靴投げる
でも、もう日常の一部　切り離せない　right?
そろそろ行こう、移り変わる景色の中一周見渡す、初雪はまだみたいだ。
耳塞いだ、視界パノラマ　Like a Drama　
導こう　君の行きたい場所へと多分大丈夫、まだ生きてるよ。
準備は万端？持った？かばんは?うん、そう、色々。行こうか。

‹hook›
Going on...
あの日の匂いを。色とりどりの、四季折々を。
もう振り向かず Going on

‹verse3›
"俺はこれに出会えたから救われた"とか綺麗事連ねた言葉吐く
内心作り笑い止まらない　負の連鎖と幻覚キマったままEnter　
Error...きっと待つだけじゃヒントなんか降りてこないから。
Going on...あの日の匂いを。色とりどりの、四季折々を。
標準を夢へ向ける。

‹hook›
Going on...
あの日の匂いを。色とりどりの、四季折々を。
もう振り向かず Going on

Grunt - nqrse (naruse)

nqrse