私の指の力気取った風にさ曲げて輪っか作って覗いた
解いた靴紐みたいなよれた運命微笑んで人指しにくくる
出来ないなんてこと何て無いウロボロスな関係豊かな空気吸い込んで二度と吐き出さない
柔らかい地べたの上で跳ねて踊って雲をつかんだ重さに耐えかねた契りから 鮮血に答える歌
私の何が悪いの紡げば紡ぐほど零れていく幸せのキャパシティー
裸足でいつまで続くの半永久的に持続する身体サイクルの壊死
壊された理…
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