木の葉がカララ カラ口ずさんで 風鈴の残り風に 心が震えてるこのまま消えてしまおうか思いが募れば 双葉の片割れが萎れて 手を放す生贄 我儘アトリエ どうして不自然に溜まるフラストレーション枕で押し付けて 絶った
脳を削ぐ金切声拒絶と薄笑い普段とは違う夕焼け目鼻口の無い赤い我が子
命の代わりに羽が落ちる対価はいつも残酷でボクを苦しめる為に生まれた
生贄 我儘アトリエ どうして
気付けば強く握りしめて…
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