簡単なことを言わせないで
夜が枯れて 日から野火て
私のお山が灰になる
色は匂えどで膨れ顔
宵まで待とうよ 離して
いろはにほへとで困り顔
遥か彼方を んー話して
朝鳴きの口に 秋味詰めて
ah ya ah ha ah
焚いた釜土に 手足縛って放る
絶叫は閉ざされて
器の上 干からびた穴に
艶めかしい葡萄が収…
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