オリジナル曲　-original song-

歌詞

目を閉じると不思議な世界
星が降り　頭がくらり
薄色の意識を探索しに
行こう　深く

見たこともない　彼方の月
ひび割れた　欠片がひとつ
現世と離　明日が来なければ
いいな　いいな

I 夢の中 
see　さよならを　
lay　私が　
忘れたいのはあの音

U 夢の外　
shh　ほっといて
lie　戻れない　
夢見　夢に寝　おやすみ

目を開くといつもの世界
もう痛いのは嫌だな
呼吸は小さく…

I 夢の中
see　さよならを
lay　私が
壊せないのは心の××

U 夢の外
shh　ほっといて
lie　戻れない
夢見　夢に寝　おやすみ

ゆめみ

Lyrics

ずっと一人でいた　それはただ触れるのが怖いから
そうね　森の中　自分を守っていた　だけど

あなたが変えてくれた　無邪気な目で
知らない事も恋も　キスの意味も

どうか　神様　ひとつだけ願いを聞いてください
あの子でも知らない世界の美しさとその解を教えて
そして驚かせたいの　小さな箱庭で
二人きりの約束しよう　木陰のベール

ねえ　あなたはどうしてこの森に入ってきたの？
そうね　誰にでも言いたくない事のひとつ

ずっと居場所のない毎日を送っていたこと
その心の声　聞こえてしまった　だから

私があなたの居場所になるよ

どうして神様は地球を作ったの？
世界中の誰も知らない美しさとその解を教えて
そして驚かせたいの　小さな箱庭で
二人きりの約束しよう　木陰のベール

私からあなたに贈る　サプライズ
小さな世界でも　あなたの世界

魔女と箱庭

歌詞

夢　故　歪な世界
生きた形も
願いの揺籃
寒くて　暗くて　優しい夢

現に映され腐乱した夜の隅
これ以上穢さない様
ココロを保つために

嫌いだよ　嫌いだよ
不干して　离开して
嫌いでしょ　嫌いでしょ
それならもういいね　独りにして

愛　故　歪な
私の揺籃

腐乱した夢はバグのように残った
溶けて混ざってまた　ぐちゃぐちゃになるの
世界の形も　生きるモノの形も
全ては私なのだから　愛するよ

何もないからもういいの
誤った命だから
優しい夢の中で　このままもう…　
あぁ　深く堕ちる

嫌いだよ　嫌いだよ
呼吸を繋ぐ音
おやすみの時間まで
もう少しだよ　あと少し

ゆめの

歌詞

慟哭　忌み子の蜘蛛は
人に恋をしました

そこはお城のように奇麗で
穢国に住まう王子様

そっと付けた

深く染みた真っ赤な糸は
運命を結ぶ　具縛の意図
鉄の匂い 導かれるままに
ああ　蜘網の中　足掻く蝶のようね

愛しい愛しいあなたは
穢に塗れて盲信症
でもあの子の方が良いんだって
なんで？なんで？なんで？

なんで？

艶羨の狂気　伽藍洞の戒懼
致死性の高い　愛はないの？
飲み込めば無罪　吐き出せば有罪
くだらない茶番に嫌気が差す

深く染みた真っ赤な意図は
生に縋がる　厭世の糸
この蜘糸の上　踊れるのは
私だけ　独り善がり　蜘蛛のように

愛に　哀に　穢に歪んだ
穢国に住まう王子様
ハリボテ装って可愛いね
あはははは

愛しい愛しいあなたを
Iで包んで　盲信症
大切にしたら×しちゃった
なんで？なんで？なんで？

なんで？

繭玉の感情は　至誠　売　束　排　整合性
逸楽の愛情は　不快　買　独　排　整合性

絡新婦

『死が最も白に近くて、綺麗で』

Lyrics

心の音を忘れないで
それはあなただけのもの

私は自分で消してしまったから
やがて虚しさが喰らう

"全てが無くなる前に人としての命を"

My world is white
My world is white 

Melt away

My world is white 
My world is white 


My world is white
命の

My world is white 
便りは

My world is white 
冷たい痛みが滲む　この傷だけ

全てを捨て咲いた　花には無数の
紫色の蝶と追憶の香気
それは綺麗で　それだけのために
今も　私は