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『Rinn Ding Dong - L'avenir de la Flesvelka -』

星の旅路へと誘う　あの鐘を鳴らし
虚空の向こうであの子が私を誘い　呼んでいる

時の旅路より　謡いあの鐘を鳴らし
悠久の狭間で私はあの子を誘い　呼びかける

Rinn Ding Dong　夜空へと
心の在りかを探し求めて
Rinn Ding Dong　彼方へと
願いを乗せて響け

失くした記憶の翼（かけら）を　探し求めて......

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6th Album「Rinn Ding Don - L'avenir de la Flesvelka -」 のクロスフェードデモ版です^^*

■Track Listings
01. Rinn Ding Dong
02. Eräkis
03. Erlija Gäte
04. Heart of Darkness
05. Erlija 'A' Minor Swing
06. La Flesvelka -Ancient rite-
07. Sound of the Earth
08. Wind Heart
09. Rinn Ding Dong -Mémoire et Avenir-
10. Erlija Gäte -Stargazers-

2018/4/29「M3-2018春」にて初売りいたします。全10トラック(ボーカル2曲、インスト8曲)、イベント直販価格は1000円となります。
スペースは「第2展示場 ス-04a」です。どうか宜しくお願い致します。

公式サイト：
http://www.rigeltheatre.com/rinndingdong/rinndingdong_index.html

■お詫び
2月末にFacebookで告知した通り、今回は諸事情により
当初告知していた「La Flesvelka」と前後しまして、7th Albumとして企画していた本作を先にリリースする事となりました。
期待していた皆様にはご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げますm(_ _)m

■作品傾向
本作はSOLROS, Lengselシリーズを結びつけるキーワード「星の旅人」をテーマにしたアルバムです。
時系列的には、Lengsel Episode.3より後の物語となります。
満天の夜空と、星々を巡る旅人をイメージした、壮大で哀愁漂うサウンドが特徴です。
壮大なテーマ故、ケルトや北欧の民族音楽に加えて、南欧、バルカン、中東圏の音や旋律も積極的に取り入れており
Rigel Theatreが提唱する"Neo Pagan Folk"を、より一層高めた作風となります。

主題曲「Rinn Ding Dong」は、片翼の少女リディカと星の旅人が、お互いを想い、鐘の音色によって心を通じる情景を描いた楽曲です。
世界中で使われている普遍的なタイトルを冠したのは、そうした共感或いは共鳴を意識している所から来ています。

今回もエルヴォナに引き続き、ミーウェルさんに歌って頂きました。
大変お忙しい所、スケジュール調整から収録までご協力頂き、心から感謝いたします(*_ _)
ミーウェルさんの美しい歌声と、野心的に刻み込むバグパイプのフレーズの掛け合いは必聴です。

また、以前ダウンロードカードでリリースした「Erlija Gate」のリマスター版に加え
インスト版となる "Stargazers" も収録しております。
本作もまた、このアルバムの主軸の１つとなる楽曲です。

■イラスト＆イメージについて
アルバムアートは、しいたけ先生に描いて頂きました^^*
「星の旅人」を想い、哀しそうに夜空を見上げる片翼の天使リディカちゃんと、一面に広がるコスモス畑の幻想的なイメージです><*
「La Flesvelka」との対比で、本作は"影"となります。
空想的な世界観にも関わらず、今にも花弁がこちらに飛来しそうな風を感じさせる躍動感に溢れております><*
今回も素敵なイラストを描いて頂き、心から感謝申し上げますm(_ _)m

Rinn Ding Dong - L'avenir de la Flesvelka - [DEMO ver.]

Bandcamp

https://lyraparadise.bandcamp.com/album/hesitation-of-starry-voyager

Rinn Ding Dong - L'avenir de la Flesvelka - [DEMO ver.]

Rigël Theatre