風向きが変わらない自らの向きを変えてしまおう坂の上に靴を脱ぎ捨てて知らない男がそれを履いて堅気の仕事へ向かってゆく
鈍くて優しい塊永遠を四角く固めたみたいだあなたが静かに座れるように窪みをつけたはずなのに雨水ばかりが溜まってゆく
目的地が在れば在るほど堅気の仕事が死ぬまで続く
like the dueling guitars
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