きっと幻見てるよ 煌めく光の粒子雑音の中 本当のあなたに会うための耳
春の香りに貼られたラベル剥がせば剥離する皮膚あなたのために余白を作る
あの時 君を傷つけたまま置き去りにした容疑者H 僕の事さ顔は変わり続けている
こぼし続けた 染みにならないほどありきたりな水死ぬまで飲んで暮らしましょうか花びらが語りかけて
春風はほら ペンを掴んで手紙を綴り出す読めない文字は封筒の中 黒い紐になって大げさなこと ささやかな…
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