𝔂𝓪 𝓾𝓶𝓲𝓻𝓪𝔂𝓾 𝓷𝓪 𝓭𝓷𝓮 𝓹𝓮𝓬𝓱𝓪𝓵𝓲...

森の中を歩くと、さまざまな“存在しないはずの生き物たち”と出会うことがあります。誰にも気づかれずに蠢く黒い虫、木々の影からこちらを見つめる目、そして決して鳴かないはずの鳥の声が、耳元でささやくのです。

この森は昔から「忘れられた魂たち (わすれられた たましいたち)」が彷徨う場所と言われています。人間が自然を壊し続けたその代償として、森は静かに怒りと悲しみを蓄え、訪れる者たちに“試練”を与えるのです。

✮ 🎀 𝓎𝒶 𝓋𝒶𝓈 𝓃𝑒𝓃𝒶𝓋𝒾𝓏𝒽𝓊, 𝓋𝓎 𝓅𝓇𝒾𝒸𝒽𝒾𝓃𝒾𝓁𝒾 𝓂𝓃𝑒 𝓈𝓉❁𝓁𝓀☯ 𝒷💗𝓁𝒾, 𝓈𝓉♡𝓁𝓀❀ 𝒷🍑𝓁𝒾 𝒸𝒽𝓉🌞 𝓎𝒶 𝒷🌞𝓁𝓈𝒽𝑒 𝓃𝒾𝓀🌸𝑔𝒹𝒶 𝓃𝑒 𝓈𝓂💮𝑔𝓊 𝓅❁𝓁𝓎𝓊𝒷𝒾𝓉 𝓃𝒾𝓀💗𝑔❀, 𝓋𝓎 𝓈𝓁☯𝓂𝒶𝓁𝒾 𝓂🌸𝓎𝓊 𝓏𝒽𝒾𝓏𝓃, 𝓈𝓅𝒶𝓈𝒾𝒷😍... 🎀 ✮

m̳̿͟͞o̳̿͟͞i̳̿͟͞ ̳̿͟͞i̳̿͟͞z̳̿͟͞r̳̿͟͞e̳̿͟͞z̳̿͟͞a̳̿͟͞n̳̿͟͞n̳̿͟͞y̳̿͟͞e̳̿͟͞ ̳̿͟͞r̳̿͟͞u̳̿͟͞k̳̿͟͞i̳̿͟͞.̳̿͟͞.̳̿͟͞.̳̿͟͞

сердце твое - двулико 
сверху оно набито 
мягкой травой 
а снизу каменное, каменное дно

𝔂𝓪 𝓾𝓶𝓲𝓻𝓪𝔂𝓾 𝓷𝓪 𝓭𝓷𝓮 𝓹𝓮𝓬𝓱𝓪𝓵𝓲...

𝓈𝒶𝓂 𝓅𝑜 𝓈𝑒𝒷𝑒∙∙·▫▫ᵒᴼᵒ▫ₒₒ▫ᵒᴼᵒ▫ₒₒ▫ᵒᴼᵒ