The days we spent unaware of the feelings
went passed us like the wind or the lightning 
And I just feel it rolling in me
when I think of the mistakes we made

Tonight it’s time to say we have made it
Delight is something I have been longing
For me it’s been a journey
And just feel it growing in me

We were looking for for the sun on sinking pirateships
Missing people close
Singing songs
Drawing pictures of the things we lost
So sally wish me luck
Don’t look back
We ain’t stopping 'cause we’re growing up like movies 
Growing up like movies tonight

The days we spent unaware of the feelings
went past us like the stars or the lightning 
Tonight it’s time to say I have made it 'cause delight is something I have been longing
If I could make it right
will the ups and flats and downs
make me somewhat like a story
Like the superhero movies
For me it’s been a journey 
Every single day has been
just like growing up in a juvenilish movie

We were craving for a purpose like those fairytales
Loosing people close
Sleeping tight
Dreamed of growing up like movies 

We were looking for the sun on sinking pirate ships
Loving people close
Holding hands
Singing songs of all the lost and founds
So Sally wish me luck
Don’t look back 
We ain’t stopping 'cause we’re growing up like movies
Growing up like movies tonight

Growing up like movies tonight
Growing up like movies
Growing up like boring movies
Growing up like movies tonight

"Growing Up Like Movies" Demo

単調な日々を繰り返しながら
僕らは廻る

心の機微を型どる意味は
きっと私には分かんないや

‘Cause I just feel optimistic
I’ll start with the acoustics
きっとあなたは聴いてないや

去りし日々の願いを
叶えた頃にきまって
伸ばしていた手に止まった
蝶の名が気になって
塵芥に代わって
軋む我に倣って
世界の隅で思い至る

ありていな日々に
繰り返すドラマ
沈黙さえも
僕等が望む火花
散りゆく四季を
忘れようとも
その無意味さも
愛している
そう思う

去りし君の未来を
覗いた時にきまって
伸ばしていた手に止まった
蝶の名が気になって
塵芥に代わって
軋むたれに並んで
世界の隅で思い至る
海へ発つ

Vortex_demo

Nomad 

閃光に日々は滲んで
滔々と奥へ沈んで
生活の機微を
退屈な微々を
写して

「どこまででも行こうぜ」

閃光に日々は滲んで
滔々と奥へ沈んで
退屈な微々に
生活の意味を探して

「どこまででも行こうぜ」

再会を誓い
絶え間もなく降り注いでいる雨に吹かれ合う
声も響かない渡の地に1人
帰れない

閃光に意味は滲んで
滔々と奥へ沈んで
満開の四季に
陰鬱な日々に
饒舌に愛を語れなくなった
閃光に日々は滲んで
相も私は迷って

「どこまででも行こうぜ」

再会は近い
終わりもなく降り注いでる雨に塗られ合う
夢に見た街に続く道に1人
帰れない
帰らない

Nomad_demo

So many frauds 
sing all along
It’s wrong so she’s wrong
All to the fall
once and for all
We know that she’s wrong

Back to the call
She’s all alone
She knows that he’s gone
Reap what you sow
from tip to toe
We know that you’re wrong

Something I want and all that I need
Alone in my room, I was sober and gloomy
Crooning a song that nobody knows
Let’s see where it goes
I was drunk in a blink
Watching the Edd and the flow
'cause no one ever told me that it’s been so long
Wake me when all this is over, and tell me that the story went as we foresaw 
So long
We know
She’s wrong

Watching all the street lights bloom
Convincing your reflection "no no no!!"
Repeat it after me “Oh she’s so wrong”
She’s so fucking wrong
Or am I growing old

One thing I want it’s all that I need
Alone in my room, I was sober and empty
Writing a song that nobody knows
Let’s see how it ends
and hope it’s a bright one
Watching the ebb and the flow 
'cause no one ever told me that it’s been so long
Wake me when all this is over, and tell me that the story was worth this all
So long
We know
She’s wrong

she's wrong_demo

新しいことではない
某の心の中ではない
どこか遠くに
夢を見た

悲しいことなどない
ひとしきり流れた月日の後
年を取っていく
夢を見た

愛憎ショーで賑わう
金曜夜の劇場
幸と不幸を
忘れないように
最高速で過ぎ去る
夕化粧の回想
寸刻たちが意味を持つように

忘れてもいいように

回想録さながらに歌う哀叫の日々さえ
陸海空が織りなす
サマーオブラブに溶ける
幾千交差する間に願う、安住の住処へ
普通を愛してやまない私の
サマーオブラブ
Summer’s in the kitchen 
Summer’s in the bed room
Summer’s on the roof
Summer’s come to kill me

愛情、空想、凶行、劣情、
どうしようもない感情さえも瞳孔に焼き付く
哀叫、偶像、暁光、薄情、どうやっても描ききれない
そんなものだろう

回想録さながらに歌う哀叫の日々のさえ
幾星霜が織りなす
サマーオブラブに溶ける
何千謳歌する夜に願う、安住の住処へ
普通に愛されていた私の
サマーオブラブ
Summer’s in my bedroom 
Summer’s right behind you
Summer’s come to take you
Summer’s come to kill me once again

サマーオブラブ

flowers

その熱を絶えず燃やして
体ごと夢を見ている
そうだとしても不安になるほど
うなされる彼女の励行

花の香といっしょに愛してほしいと
置いて行った瓶の割れる音
静も動も愛も恋もいつか無くなる
健やか日々を汚すノイズ
窓際の蘭も枯れるほど

雪が溶けるまでの日々に君がくれた愛も
一緒に花たちにあげよう
いつか無くなるしさ
傷が癒えるまでの夜に何度かなぞった線も
大事に抱えて売りに出そう
いつか忘れるしな
色々の香におびえて
私は老いて征く

居ても立っても居られないほど
報われぬ彼女の善行
静も動も愛も恋も哀も楽もいつでも
僕らを塗りつぶす閃光

夏が終わるまでの日々に宿るその想いを
すべて花たちにあげよう
いつか壊れるしさ
傷が癒えるまでの夜に何度か歌った愛も
すべて値札を仕立てよう
一つも残ってないしさ
色々の香におびえて
私は生きて征く

flowers

花を愛で、謳歌して
ないよりマシな愛を継ぎ足し
同じ窓越しに静かに差し
暗いだけの夜をあとひとつ越えたら
あなたに会えるか
それくらいの温度だ

給水塔に鷺
幸い今日は暗い

夢を見て、謳歌して
変わる兆しと飽きていく街に
滑り込むケシのニュースも断ち
5つ目の春をあとひとつ越えたら
あなたに会えるか
それくらいの温度だ

日々を愛すより背丈が伸びて
飲み込むつもりで溢れた嘘
「私あなたの全てを愛していける」と
幸い今日は暗い

ふと目を覚ましたら
この街はワンダーランド
その目に映るものは
すべからく甘美だ
次の日の夜から
昼の夢が覚めたら
世界は変わるのか
花達に問うてた

tonight i'll fall in love again 
to wash out all i've done

日々を愛して祈るよう眠って
誰にも話さず隠した夢
「私世界をすべて分かつまできっと」
幸い今日は暗い

給水塔に鷺
当然他意はない

winter(仮)_demo

やりきれぬほどじゃないし
痛みは特段ない
蓋し渇きではないし
長くは残らない

So he will fall strong
それにしても怠惰だ

気付けばほとほと老いて
熱も感傷もない　
求めたよりも普通で
音の鳴らない世界

愛した四季もその機微も
埃を被るほど日々が続いて
弄した思いに見合うほど
味の濃い水を探して回っている

満ちより引きに聡くて
大抵はそこに座す
落ち着きか老いかどうか
私には分からない

大して意味のない夜も
触れても冷めても
わからないものばかりで困るわ
話して聞かせて

ダーリン、君とどこまでも
うだつの上がらない日々が続いて
弄した思いに似合うほど
味の濃い水を与えに向かっている


連日連夜、酒を切らして
曖昧なまんま終わった映像
桜梅桃李の声
知りうる全部の理想と
知らない花言葉たちを集めても

いつかは恋は終わるのだと
言われて気付いたんだ
その春の行く先を
初めて祈ったんだ

私には無いものを
いつでも探していた
無くすものばかりだと
その手を離したんだ

その先でいつかまた
会えると思ったんだ
最後の夜の後
それからわたしたちは

lull

完成しないままで転がる
空想上の蝶
生活の余情に埋もれる
僕のエンドロール
彼らはまだ私を見ている

曖昧なままで打ちやる
愛憎ショーの承
程度よく着飾るための
僕の逃避行
而して私はつまらない記憶になるだろう
本当の意味はわからないまま

肩を寄せ合って不幸せを問うほど、
平凡に流れていく
海岸線でただ揺らいでた
それがないといけないと僕が気付くまで

完成しないままで移ろう空想上の蝶
壮大な佳景に埋もれる解のない疑問

彼は遂に思い出して
その言葉を編んでいた
僕の小さな楽園に
少し影がさしていたんだ
理由は隠したまま

手を取り合って行き先を憂うほど
平凡に過ぎていく
平行線をただ歩いてた
辿り着けはしないと私が気付くまで
愛を語ってその夜が明けるほど
平凡に流れていく
海岸線でただ揺らいでた
いつか僕の小さな世界を変えるまで

waves_demo

何もない部屋を見渡したのは探し物があったから
弱さは覆い隠して
冷たさに目を瞑って
それでも口から吐く言葉
失うことがまだ怖いようだ
弱さをその身に持って
冷たさに声さえ震えた

その目を閉じて
痛みを畏れよ
耳を塞いで
暗さから逃げろ

静かなる音楽は止まず
泣いている君に届くだろう
安らかな君の寝顔が
消えないでそこにあればいい

寂かなる音楽を（SE）

息切れの後
やっと僕は君の声を思い出した
木霊のようなリピートだけ
君の元へと飛び出したんだ

光のような夢の中
あの頃の君を見た
少し熱を帯びたような
涙が不意に落ちていった

夜に従い
あなたを忘れて
僕らは生きてはいけないから

踊る踊る
暗い暗い暗い
爪を立てては
beat beat beat beat beat
深い夜には何度繰り返す
音の中でさよならだって
It's ok to be crying now
It's ok to just shout it out
It's ok that we can't let go
Cause your never coming back to me

息切れの後
やっとそこで君の匂い思い出した
忘れないように
無くさないように
喉の奥に飲み込んだ

時に従い
あなたを忘れて
許せなくなっては
夜に泣いてた

抗うよう
踊る踊る踊る
爪を立てては
beat beat beat beat beat
深い夜に
歩く歩く歩く何処へでもなく
beat and beat beat beat

回る回る回る
二人合わせて
beat beat beat beat beat
深い夜には
何度振り返る
次に何を失う
It's ok to be crying now
It's ok that you left me here
It's ok cause I understand
But your never coming back to me

深い夜のダンス Demo

明日なんてもういらないよ
そのうちにもらいに来るから

空の星と変わらぬ程摩耗したいつかの思い
光さえ次第になくして、振り返ることもできないよ

声の鳴る方へ
君の匂いの方へ
君が遠くの方へ
消えていった

君とずっと生きたいと思ったとしても、僕ら忘れてしまう
明日になればきっと消えてしまう、君と僕との思い出
それでも満ちていく月や
笑う誰かの顔の中にさえ
あなたを見て痛みに気付けば
次はどこまでいけるか

きっと僕らはまた出会えてしまうよ

超新星が落ちて
僕らの時計も止まってしまえば
最悪の結末の手前で
2人踊ろうか
君が泣き出して
人の流れも動き出して
最悪な結末が僕を見て
笑って息をしたんだ

音のしない方へ
君の影を追ってった
闇に飲まれ手を出して
温度だけ探していた

声の鳴るその方へ
暗闇のその向こうへ
君をこの目をもって
見つけてみせるから

僕らずっと生きたいと思ったとしても
いつか消えてしまう
螺旋のように何度も巡れば
君の声を聞けるかい
例えば"おやすみ"なんて

僕らの願いは永遠でも明日でもないこと
遥か彼方昔より本当は分かっていたような気がしたんだ

だから僕らは願うよ
僕らは歌うよ
僕らは進むよ
君を目指して

たとえいつか君を忘れてしまおうとも

螺旋 Demo

いくつもあるけど一つとして
同じではないよと君が言うから
見下ろす街も頭上の空も綺麗に思えて仕方なかったんだ

いくつもあるけど一つとして
違いなどないと思った夜
君が好きだったこの両手も
汚れて見えて仕方ない

Just tell me rorschach
君の目には
どんな終わりが
見えていたの

Just tell me rorschach
頷いて
眠れるくらいの
完璧な答えを

一つもないよと、失くしたのと
空っぽな声で僕は泣いてた
そして暗い空ごと貴方が
拾って集めて色をつけてた

この星のどこか遠くにはさ
西から日が昇る場所もあるんだと
信じてやまないその目を見て
明日は変わると思う

just tell me rorschach
僕は君に
どんな未来を
託したのだろう

just give me all you got
どんな憂いも
どんな悔みも
見えないくらいにさ

just tell me rorschach
君の目には
どんな明日が
見えているの

just tell me rorschach
少しでもいいから
そこに僕は
写っているかい

just tell me rorschach
僕は君と
どんな終わりを
迎えるのだろう

just tell me rorschach
この世界は
明日になったら
変わるのかな

just tell me tell me

ロールシャッハ demo

バンドも貴方も、気づいたら嫌いになって
それでも僕らは抗いたくて何かを描いてる

私たち少し距離を置こうなんて
そういうのが一番嫌いだよ
いつかは思い出して笑えるなんて
全部嘘だ
汚い嘘だ

いつだか描いた地図を
破れたその願いを
一つ残らず夢と呼んでいただろう
君を失った痛みも僕らはいつか忘れて
平凡な歌を歌って明日も生きていくんだろう

苦しいくらいならやめればいいなんて
理解はできても信じたくはない
努力がいつかは糧になるんだって
君には信じていてほしいよ

you were crying long enough
and then marry goes around
spinning in  the atmosphere and see
nothing but the light ,
nothing but the darkness
I said it is all made just for you

そして手を握ったんだ
それしかないみたいに
言葉も音も消えてしまったように
いつかこの目が覚めて全部嘘だとわかって
それでも君がいるなら

二人で描いた地図を
破れたその願いも
一つ残らず夢と呼んでいたいけど
それでも忘れてしまう
僕らは少し寂しく
平凡で退屈な歌を歌ってるんだ

僕らが描いた地図を
君が落とした涙を
全部飲み込み
少しだけ光る日常

退屈 demo

Talking, watching the moon
君が生まれて、死ぬまでの事を
we know this isn't a miracle
Thats what it makes it beautiful 
You know , You know
一つになれない
僕らは話をした

君がこのまま消えてしまったとして
世界がどんなに変わらないとか

Talking like the first time
僕が生まれて、出会うまでの事
You say that you will die to see the days that you weren't next to me
I know , I know
二つにもなれず
僕らは話をした
僕がこのまま消えてしまったとして
君はどれほど涙を流すだろう
思い返すだろう

さよなら
二人はもう
そこにはいれないんだね

さよなら
月夜に僕らは
迷子になって
また出会おうよ

さよなら
二人はもう
そこにはいれないけど

さよなら
どうかずっと
忘れてしまわぬようにと
二人で描いた未来を
大切な時間を
そっとしまって

さよなら

月夜に話を demo

愛されなくたっていいよ
一人じゃないなら
覚えていなくたっていいよ
それが事実なら

僕じゃなくたっていいの？
愛があるならば
ここじゃなくたっていいよ
君が笑うなら

自慰でも私意でもなんでもいいけど僕らは愛を伝えたいなんて
本気で思ってたんだよ
それをどうでもいい、これでいいなんて言って
誤魔化していたんだ

絶対なんて絶対にないとか絶対君に言えない理由を
まだ探してるんだな
君の匂いも爪の色も空の色さえも覚えているんだ
そう忘れられないさ
まだ

恋人じゃなくたっていいよ
いつでも会えるなら
嘘だと思わなくていいよ
どうせ全部嘘みたいなもんさ

君がいないと生きていけないとか君に言わずにいられる理由を
ずっと探してるんだよ
愛でも恋でもいいけど今でも君の隣に居られる理由は
もうないんだろうかなんて

GでもCでもなんでもいいけど僕らは愛を伝えたいなんて
今でも思ってるんだよ
だから側にいなくても気持ちがなくとも僕らの声を聞いてくれないか
絶対なんて絶対にないとか絶対君に言えない理由を
まだ探してるんだよ
言葉の意味も君の心も本当は全部わかっていたんだ
そんなばかじゃないんだよ

無理して笑わなくていいよ
最後に笑うなら
僕には嘘をついていいよ
信じてあげるから

嘘と理由 Demo

リゼ Demo

この夢から覚めた時に君がちゃんと笑えるように
僕のいない世界を美しいと思えるように

薄れゆく現実に生産性はあるか
煙のようで夢のような、忘れた思い出の中みたいな
白昼に見る夢と違いなんてあるか
あの日の君の言葉以外に忘れたことはないだろうか

思い出す光景に意味なんてあるか
消えないだけの感傷を持って
いつかは晴れるだなんて言って
忘れたその先に希望の光はあるか
眠りから覚めたような気がして
その実眠ってすらいないよ

通り雨みたいな感情を
ただ、集めている

この夢から覚めた時にどんなに
苦しくても寂しくても構わないと言って
消え入りそうな君の手を握れば
君はちゃんと笑ってくれるだろうか

掻きむしって垢になって捨てた思い出に
すがる気持ちもいつかは消えるけど
春が終わって夏になって気づいた
覚めない夢の中一人
君の影を今も追ってるんだと

少しずつ距離を増してく二人の世界で
思い出だけじゃどうにも足りなくなってしまうよ
消え入りそうな君の瞳に映るのが僕がどうかも知る術がないよ

この夢から覚めた時にどんなに
君が遠くに感じても会いに行くと言って
きっと僕らが日常に戻る頃には
何もかも忘れてしまうだろうって
わかっている
でも

さよなら白昼夢 Demo

モノクロの愛
汗ばむ曇り
カラスが群れる

味気もしない
吐き出せもしないし
またカラスは散る

汚れた生き物だね人間ってやつは
『そう思わないかい？』

透明な椅子に座って君はいつも好きな生き物の話をしていた
呆然と空を見上げて僕はそっと別れたゲノムに想いを馳せた
無骨な愛と色欲と
四つ星の僕らの運命
『逆らえはしないって本当？』

風邪を裂く青い渡り鳥よ
僕の声を届けてくれ
雪に交わる白い兎よ
本当の白さを教えて
四季折々の歌よ
彼女の声を聞かせて
本当は綺麗な世界よ
その愛を僕におくれ

汚れた手を差し出して
『幸せになろうよ』
なんてよく言えたもんだ

透明な空を見上げて
人はいつも悲しい記憶に想いを馳せる
『形骸なき未来に規律を』
なんて言うように君は生き物をその手に収めた

無骨な愛と色欲で
見えてた気がしてた未来
『逆らえはしないさ』
汚れは落ちてないよ
なみなみ注いだ灰色の僕らの愛を
残さず飲み干してくれるかい？

生き物の話 demo

痒み止め Demo

葵 Demo

6番線に夏 Demo

閃光 Demo

グランギニョル Demo

空腹 demo

分かり合えないことたちを
過ぎゆく日々に委ねている
分かり始めたことさえも
やがては土に還るだろう

氷が溶けることすらも
葉が枯れてゆくことさえも
気付かずに通り過ぎては
喉元の所為にしていた

誰の所為でもないことを
日々に流して生きて行く

今夜で最後の夜になるのなら
過ぎた退屈も綺麗に見えてしまうかな

過ぎては帰らない日々を
もう少しだけと願っている
過ぎて行く日々に

下らない日々に愛だけを
終わらぬ夜だけにその理由を
変わらない君はいつかはさ
全部忘れて生きて行く

今夜で最後の夜になるのなら
変わらない日々も愛してくれはしないかな
今夜で僕らの日々が終わるなら
あのこに最後にひとつだけ伝えられるかな

過ぎては帰らない君にも
春が降るよう願っている
過ぎていく日々に

最愛な君に手紙でも書こうか
最悪な日々も忘れずいれるように
最愛の君に悲しい歌をひとつ
最悪な日々すら美しく思えるように

分かり合えないことたちを
過ぎゆく日々に委ねている
分かり始めたことさえも
やがて忘れてしまうだろう

過ぎて行く日々に  demo

主にdemo
仙台のアルヒというバンドでGt.Voしてます
twitter:@big_boss0626

seto

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