黒い雫

黒い雫

wakken

作詞/作曲 wakken

剥がれた身から流れた
気づく間も無く崩れた君の面影が
何度でも繰り返す後悔が
黒く地を張って怒りすら消し去ってゆく
もう限界だ限界なんだ
どう言ったって感じないんだ

声が届けと願った日も
いつかは越えられるから
止まることのない想いを乗せていく
僕はここに居るから

届けと届けと
僕はここで叫んだ

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