君にはいつか本当のこと話すからさそれまでどうかそばにいさせて
何も知らない君の驚く顔が好きくだらないことだって一緒に笑ってくれるのが好きどんな欠落も傷跡も罪もべつに大したことじゃないって思えるから好き
世界に愛されていたならきっと出会えてなかった
プールサイドに咲いた夏の花水面ころがる雨の音微かな熱を奪い去るだけ君の名前あと何回呼べば消せない傷跡になれるかないつまでも可愛い人のままでいさせて
言葉じゃ足り…
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