或る
深い眠りに就くその前に 溺れるように視線交そうよ取り留めのない話ばかりの君のことは 忘れてしまうよ口癖のように説かれるその意味を僕はまだ知らない薄汚れた箱の中身に 火をつけるその指がすきそしてまた出会うことを きみはもう忘れているの
匿名のまま僕らは 触れ合うのに知らないのさ或る同士 或る街の 或る夜に浮かんでいるの
匿名のまま僕らは 触れ合うのに知らないのさ或る同士 或る街の 或る夜に 浮かんでいるの?
mu…
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