出会ったばっかりだったり、一緒に暮らし始めたばっかりだったりする初々しい恋人たちに捧げたい曲です。
恋している人にとっては毎日がWonderful Worldでしょうね。

Wonderful World

雨の曲をなぜか多く書いていることに気が付きますが、やっはり情景が描きやすいからかもしれません。サビの部分は、僕の中では“にわか雨”。
青々した空を見上げ、雨を嬉しそう浴びながら笑顔で走る少女の姿が浮かびます。
聴いてくれた方は、どんな情景が見えたかな？

レイニーデイは慌ただしい

吉祥寺の井の頭公園周辺で過ごした青春時代を思い出し、センチな気分で作った曲です。恋花火という言葉は造語ですが気にいってます！

恋花火

カッコよく作ったつもりですがワイルドワンズになってしまいました（笑）。サビ部分は、夏の終わりの切なさを感じてなあ・・・。夏は短い、儚い夢ですねー

波に消えた夏

なかなか会えないけど、あいつはどうしているのかなあ、あの子はどうしているのかな、と年をとるごとに懐かしくなる学生時代。
卒業し、それぞれの道へ旅立つ友人同士のことを描いてみました。
コロナ禍ですが、友人とは会えるときに会っておきたいですね。

旅立ちのシーズン

恋愛ソングばかりではなく、血潮、死ぬ、這い上がれ、とか生生しい表現をしてみたくなり作った曲です。
最近は、生きるとか、人生とか、年寄りじみたことを歌ってしまってます。もう終活？
メッセージソングを作るつもりはないですが、自分の考えや迷いをたまには曲にしてみようかと思っています。

生きる道

周りには“自信のない人”がたくさんいることを知り、自分も20代の時、同じだったなあと共感。あの頃の自分に声をかけられるなら・・・、本当はもっと自信をもって羽ばたいていい人に一声かけるつもりで書いた曲です。周りに振り回されず、まっすぐ進んでほしいなあと。

♪夢をもっと　夢をもっと　追いかけていいのに
　君はもっと　君はもっと　君を信じていいのに

信じていいのに

落ち着いた雰囲気とホラーな感じにしました。
しかし、狂気の愛か。

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