自分にとっての数直線上の−方向の全ての季節に歌を書く気持ちで作りました。右でも前でもなく、左であり後ろである——そんな感覚をずっと自分自身に抱いていました。そして何か特定の出来事があるわけではなくても、なんとなく「置いてきてしまったな」とか「置いて行かれてしまったな」と思うことがあります。そういった意味を込めて「左後」、英語だと”left behind”という言葉をつけました。 音楽を通して鍵をかけて箱に入れていた記憶を並べて、それらが確かにそこにあったことを覚えていたいと思います。そしてそれらが誰かの左後の季節に重なったら、とても嬉しく思います。
I created this album as if I were writing songs for all the seasons on the negative side of my own number line — not to the right or forward, but to the left and behind. I have always carried that feeling within myself. Even when there isn’t a specific event, there are moments when I find myself thinking, “I’ve left something behind,” or “I’ve been left behind.” That’s why I chose the title “左後” (Left Behind). Through music, I wanted to line up the memories I had locked away in boxes and kept hidden, and to remember that they truly existed. If these songs overlap with someone else’s own "left behind seasons," I would be truly happy.

灯り

最初の午後

鳶色

後ろ

むくろ

冗談

left

On Fire original version: https://linkco.re/yTDabSfA

Cross The Silence - On Fire (Instrumental)

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#crossthesilence #onfire

On Fire (Instrumental) - Single

夢幻 (prod.anticon)

【オリジナル】家 テイラーバージョン

Ashes in the Sky（Instrumental）

Iron Elegy（Instrumental）

オリジナル「ワンボックスカーで行こう」

オリジナル「隈府ROCK」

「三日月」

やけに間隔の空いた 街灯を数え
缶コーヒーの苦味と 古い歌が 心を埋める
燃え尽きただけさ 変われたわけじゃない
そりゃ慣れてはきたけど 崩れてくことに

息継ぎをするように 1秒ずつ重ねて ここにいる
響かなくなった物語も 覚えた歌も

ふと振り返るのは 忘れそうになるから
臆病者が辿る 風のない道を

さよならをするたび 未来を測って
いつか起きるあれこれに 値段をつけて 動けなくなる
この宇宙(そら)に比べりゃ ちっぽけなことさ
あまりピンとこないよ 僕は星じゃないから

特別な者たちが 彩る世界にあって
寒々と 夜に濡れた 冬の空に 夢を見る

恥ずかしい強がり ひとつ呟いた
白い息の向こうに 霞む三日月

三日月(Crescent Moon)

オリジナル「ジミズソウル」

オリジナル「キャンプへゴーＰＲＳ」

白川海斗 しらかわうみと と読みます

We are [Cross The Silence]. 
A Japanese Loud Rock/Metalcore/Post Hardcore Band based in Nagoya.
Our 1st Single "On Fire" Out Now!

I am a man in my 60s living in Kyushu, Japan.
I want to improve the music little by little.
Thank you.

──静寂と激情を編む、北海道発・三人組音楽ユニット──

Velvet Dusk
北海道発。女性ヴォーカルとヴァイオリンとギターを中心に、シンフォニックメタルからポップス、Instrumentalまでを自由に旅する三人組ユニット。

繊細な旋律と重厚なサウンドが交差する“黄昏の質感”は、聴く人の心に静かに語りかけ、情景を描き出す。

Velvet Duskの音楽は、 ジャンルや時代を越えて、物語を紡ぎ、感情にそっと寄り添う灯火。

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