〜　直線赤墨一本道　〜　

食い込んだ墨汁の　跡が深く彩る
逸れ行く日常を　硬い指先に刻む
墨壺に沈んでた　赤い糸が叩いた
頑なに結ばれた　まるで結婚指輪

あぁ　真っ直ぐな恋人よ
その先に浮かんでは掻き消す　虚像よ
振り回さないで
振り回さないで

誰　どこに　いるの　誰が

墨打ち一本道

「なんてさみしい場所だ・・・。
　この場所まで届かぬ光は、懐かしく・・・。
　沈黙した世界に浮かび上がる、平面の立体よ・・・」

うまれてはじめて
貴様と呼ばれ
蹴り転がされた命よ

ピタリと動きを止めた
そこが墓場だ　とくと知れ

直線赤墨一本道

SUNNYDAYS

Nice days Good days
Is it happiness?
かわらない　営み

雨の日も晴れた朝も　どんなときも
シンパシー　こころとこころ

あの時のこと　今もずっと
胸の奥で熱く燃えてる
消えない日々のわだち
それから　なんだかんだ色々あって
これから　結局色々あるだろう
Love storyって気付かないように

一度しかない今日だけど
今しかないそんな夜だけど
今日から明日へと繋げるのは　そう
いつだって当たりに信じる　日々
そんな毎日を汗かいて繋いで
追いかけたりたり　あっちへ行ったり来たり
僕だけのいっちゃん一番星　胸に灯して
君の隣で目を覚ました
休日の朝の優しい時間と
流れるいつもと違うラジオ
あぁ　おはようっていって　コーヒーを淹れよう
パンは焼き過ぎない　フワっとさせて
トッピングは　ちょっと考えました

SUNNYDAYS

DAY BY DAY

Let's Walking and talking
目が合うペースで
気が合いそうなら少し付き合ってよ
Are you free now?

Let's Walking and talking
あっさりなドラマ
いつものステップで
気軽な言葉は意外と本当よ
Be feeling the true

何気無いいつものフェイスで
小慣れたお散歩ロードを横切る
目新しいトピックはなにか無いかな？

「春夏秋冬」かわりゆく色とりどりの星
流れる時間の流れにたゆたうひとなみにまざって
平常運転のうちです

Let's Walking and talking
デイリーユーズのアクセサリーで気分は上々
お好きにアップデート
Ah ah free time

Let's Walking and talking
何にも気にしないで口にした言葉は
魔法が解けたら消えてゆくものなの。。。

やっぱり現実は　晴れも曇りも
いつもと変わらない
ぼくたちは　わかったふりしてでも前に進む
遠い思い出に変えてゆく

だったら大切なもんは
ひとつひとつ消えないように
思い出はずっと胸にあるように
いっぱい何か残そうぜ
Day by day

How are you?
いつもの形式
あっという間に荷物はいっぱい
先月も来月も（先週も今日も）

How are you?
いつもの形式
あっという間に荷物はいっぱい
先月も来月も（去年も来年も）
Are you doing?

DAY BY DAY

GOODFEELING SLEEPYHEAD

太陽の下では　木々が生えている
その木陰　木漏れ日に目を細める
微睡をそっと燻らすように流れる意識

GOODFEELING SLEEPYHEAD

シングル3か月連続リリース第1弾

水仙を摘む

aoi kôri zatô

WEEKDAYS

いつもと同じ靴を履いて
それほどの変化無しの毎日を
組み立ててみて　試してみて

一週間のリズムを何度繰り返したら
答えはでるの
練り込んだメニュー

駆け抜ける　そよ風を切って
通り過ぎる　慣れた道
季節にのせて変える表情は　心　鳴らして
やってきたことばっか続いてく

そんな毎日を　もっとやっていこうよ
いつまで経っても好きなこと　変わってないね
きっと　ずっとずっと
なにも変わってないさ

春夏秋冬　来年も　Yeh 
よろしく
一昨年と　かわりなくて　ぼちぼちですよきっと
来月の予定に足しておく　惰性の果ての優雅

WEEKDAYS

Prepared to live


愛着とか感情に紛れている　手放し難い　私だけの傷
かぎたばこのように　むさぼる快楽　痴情に耽る
そして日は暮れてゆく　ああ　平凡な日々をなぞるように

不快感を　追いやった先の　病的な臭い
必要と気付くたびに　そろえなおしてわかる　進化のすべを
借りていたもの何もかもをはぎとられた悪魔
残るのは結晶化したスピリット　つまり『鬱』
・・・ちがうかも？！

抱きしめた傷あとの　そのぐちゃぐちゃにかくれている
知りたくないよ　はっきりと言葉にしないで　まだ柔っこいの
愛情で包んだ　事なきを得た　それでよかった
暗い空でも　痛くても　失うよりはマシ

不快感を　追いやった先の　病的な臭い
必要と気付くたびに　そろえなおしてわかる　進化のすべを
借りていたもの何もかもをはぎとられた悪魔
残るのは結晶化したスピリット　つまり『鬱』
・・・ちがうかも？！

目を凝らして見た　問題点を
悪いところに着手　できることから
その都度ついばむように見定めた　醜悪を醜悪と決めて
引き剥がしてゆく　もはや生きる覚悟を自覚するとき

そして
不快感を　追いやった先の　病的な臭い
必要と気付くたびに　そろえなおしてわかる　進化のすべを
借りていたもの何もかもをはぎとられた悪魔
残るのは結晶化したスピリット　つまり『鬱』
・・・ちがうかも？！

PREPARED TO LIVE

A Young fish dream of sheep -稚魚は羊の夢を見る-

水の中に差し込む日差し
あおい　ひなたぼっこ
透明な　泡
のぼっていく　ぶくぶく　と　音を立てている

小さな太陽　外から差し込む光　大きな太陽
流れる　水流のサイクル　と
雨のように降りそそぐ　ブレックファースト
透明な海を越え　ガラスの砂漠を越えて
未知なるプレイスへ
まだ見たことのない　新しい世界まで
君等を乗せていく　今日も

ときの壁を作ってくぐるは　石の街路樹
水の風が通り過ぎる道が作った　一瞬のスケッチ
はずむ光がつくるミラーボール　まわる

規則正しい時間の流れは儚く過ぎる

A Young Fish Dream Of Sheep

憂き世離れ

心に響くアコースティックギターの音色と、爽やかで切ないメロディーが特徴の1曲。
夏の終わりの海辺で、誰かに伝えられなかった想いを歌った、青春の1ページを切り取ったような楽曲です。
聴く人の心に、忘れられない夏の思い出を呼び覚ますでしょう。

フリーハンド/feat.ROSE

冷たい革命前夜

PARALLEL WORLD

ブラックブラク　ブラックブラク
ワタシオ『ソノテンゴク』エツレテ　テ
表無し　面無し　死に損ない！

地縛霊？　ブラックブラク
死に損ないの言霊が響くパラレルワールド
限界集落八分目

「地元に引っ越したらパラレルワールドから○れ○りの主張がすごいんだが、、、!?」

ブラックブラク　ブラックブラク
ブラックブラク　ブラックブラク
「死に損ないの霊（たましい）が辿り着く場所」
「心の故郷（フルサト）　Yeh！」

表無し　面無し　なんか妖怪？！　死に損ない！
「実態の無いパラレルワールド」
「言霊の残響　Yeh！」

それ駄目、ゾンビ化しちゃうから
それだ、、メゾン美化しちゃうねん
それ駄目！Zon賛美歌しちゃうっ♪
『それ』駄目、ゾンビ！仮死ちゃうから！

それ駄目　ゾンビ歌詞ちゃうから、、！
それだ！メゾン美化しちゃうねん
それ駄目！Zon賛美歌しちゃうっ♪
『それ』駄目、ゾンビ！仮死してないから！



PARALLEL WORLD

Try Germination!

天気予報が告げる、今日の空模様
傘は要らない、服装は問題無し

真っ直ぐ見据えたアジェンダ
先週よりも、いいとこで落ち着けるはず、、！

それはそうと、なんで目覚まし鳴らないのふざけてる？
悔しい思いなんか、絶対にしたくないもんね！

高まる鼓動、そして生まれたパワー
君と響き合った魂が、猛る。
こっちまで伝わってくる、熱いエネルギー
どこまでも真っ直ぐ燃えろ！

精一杯の背伸びで、転んで怪我をしても
怪しい夢にすり替わらないように！
（今）共鳴するこの気持ち
次のかたちで、ほら！響きたがってる！

天気予報が告げる、週末の空模様
準備オッケー、予定変更無し！
気分上上の調子でレッツゴー！
やっぱり今日は、、『昨日の次の日』だ

山のようにあった課題も、気が付けば、、あぁ
悔しい思いなんか絶対に、したくないもんね！？

燃やすように命が照らす、心が通じる世界の表情
愛しい日々に羽根を休める
未来に、恋をしていく ———

未来展望で踏み出した、いつかの今日のピースが
写真の窓から『今』を照らし出す

〜 上々気分に乗って 〜

いつもの毎日を！（Let’s go to the future on the earth）

どこまでも続いてくようなカレンダーに、ペンで散りばめておく
追い向いていく時間とともに、通り過ぎる景色
君にも見えるかな？

いつまでたっても僕たちは『このフレーム』で踊るのさ
かわらないよ、、彩に変わってりゆく
この星に蒔いた種は、世界中で生きている
ずっと、ずっと ———


Try Germination!

「Here for You」は、大切な誰かを想う気持ちを、激しくも切ないロックサウンドで表現した楽曲。
力強いボーカルとギターの音が、聴く人の心に深く突き刺さります。
あなたに寄り添う、情熱的なロックアンセム。

歌詞
いつだって手を繋いでいたいな
あぁってわかるのになんで
目の前で流れる涙
君が笑うまでここにいる

抱きしめてたぬくもりが
今もずっと消えなくて
閉じ込めてた優しさが
今もずっと消えなくて

君の夢を叶えるのは誰？
あぁってわかるのになんで
目の前で流れる涙
君が笑うまでここにいる

抱きしめてたぬくもりが
今もずっと消えなくて
閉じ込めてた優しさが
今もずっと消えなくて

こんなに君を想うこと
どうして今になって
どうしようもなくて
止まらなくて
変わらなくて

抱きしめてたぬくもりが
今もずっと消えなくて
閉じ込めてた優しさが
今もずっと消えなくて

Here for You

北九州市小倉 https://twitter.com/mimei_kkj
https://www.instagram.com/mimei_band

ダブルベース&ギタリスト。
生楽器好き。
近ごろ趣味活で、ついなちゃんにはまってます。
ご連絡などは直接いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします🎶( ^ω^ )

Album『ティーンエイジは死んだ』配信中 → https://open.spotify.com/artist/4XjPzWI1dP3RSUfhz2qrMS?si=IdG9S7F4SHy8QDwr4gArEg

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