#9星たちの歌
さえない暮らしが 目を覚ます 代り映えしない 土曜日の朝挨拶代わりに父が示す その文字が変えた 土曜日の朝
それは ただの 嘘と笑い平気面で僕は過ごす 空虚さ隠すだけど 時がたてど 変わらぬ 星たちが消えた朝だった
すり減る体で 目を凝らす 懐かしい友の知らせだった挨拶もなしに 奴が示すのは 見慣れたでっかい記号だった
それは ただの 嘘と笑い平気面で僕は過ごす 興奮隠すだけど 時は告げた それは …
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