思っていた以上に言葉は不自由で伝え切れないことばかりが降り積もる臆病すぎて噤み 何処かに仕舞いこんでいたそよ風に靡いて 風化して散る
貴方のつまらない嘘に付き合う毎日に一体どれほどの価値があるというのでしょう偽りを正しく見せる術だけ長けてきて気づいたら呵責は見えないくらい擦り減った
違えた約束を纏めてひとつにしたなら何かの拍子でほら叶うかな
私たちは言葉の雨に打たれながら掬い切れないけど手をかざし集める私たちは言…
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