
君と出会ったのは歩道が海に溶けてく場所
7月の瞳でその笑い声が自由にしてくれた
「月って夜が忘れたキズ跡みたいだね」って君
「そんな発想、好きになっちゃうじゃん」って僕が言った

スケボーみたいな心が門限にぶつかって
流れ星は君のタトゥーの中に隠れてる
缶ジュースにこっそり秘密を詰めてくれて
その時から僕はただの男の子じゃなくなったんだ

ねぇ、なんで太陽は君の肌にヤキモチ焼くんだろ
なんで隣にいるだけで心の奥が熱くなるんだろ
レモネードと光に酔っちゃったみたいに
ぼくらは踊る真夜中の音に恋してさ

古着の王冠みたいに夏をかぶってた君
割れたガラスの街も君がいれば王国に見えた
笑顔は　金色スプレーで描いた落書きみたいで
「やっほー」って声だけで静けさが溶けたんだ

「大人にはならないでいよ、横に育とうよ」って君
ホタルが廊下をふわふわ飛んでるみたいだった
たとえこれが“ただの夏”だったとしても
ねぇ、思いっきりぶつかるならそれでいいよね

風が君の声マネして名前呼ぶ理由も
君のキスがどんな炎よりあったかい理由も
わかる気がするよ真っ赤なチャリで走りながら
ひび割れた街の光にラブソングを落書きしてく

たとえ明日、夏が終わっちゃっても
今夜あったこと忘れないでね


夏雫（ナツシズク）

誰かの作った地図のうえ
〇をつけては消していく

「ここじゃない」って思った先で
また同じように迷子

I don’t need a perfect plan
傷だらけでも stand again

笑われてもいいよ、もう

You’re my Shangri-La

you know?

たどり着いたその先が
きっとシャングリラ

大人になるってどういうこと？
静かに諦めること？

それならちょっと
違う気がして走り出した

夕立ちに打たれながら
君がくれた飴を舐めた
甘くて、苦くて

I’m not lost, I’m just alive

まっすぐじゃつまらない

You’re my Shangri-La tonight

それだけでいいや
それだけがシャングリラ


シャングリラ

生まれる前にもし選べたなら
春だけの人生にしてたかも

でも君がいたのは真夏の午後で
汗だくの心が恋を知った

秋はやたらと人恋しくて
冬には全部凍らせたくなって
でも季節は戻らない
僕も君も進んでく

I’ll go through spring, summer, fall and snow
Just to find the place you call home

たとえすべてが変わっても
I won't let you go, no I won’t

君がくれた四っつの季節
心に焼きついて離れない
春夏秋冬君がいた

時間ってやつは妙な魔法で
過去すら書き換えてしまうから
君と過ごしたあの冬さえも
暖かったと思えてしまう

やがてまた春が来て
街は忘れた顔して咲いてる
でも僕の胸の奥だけまだ...

I’ll take the pain, I’ll take the scars
To keep you alive inside my heart

どんな季節が巡っても
You're the only one I want

桜が散っても蝉が鳴いても
木枯らしが僕を抱いても
春夏秋冬君がいた

春は始まり
夏は熱狂
秋は喪失
冬は祈り

I’ll go through spring, summer, fall and snow
Even if I walk this road alone

その先に君がいなくても
I'll remember you, I'll go

命が巡るこの星で
たった一つ出会えた奇跡
春夏秋冬君がいた

春夏秋冬、君がいた


「好きだった」五文字で
僕は終わってしまった

心は時に意地悪で
忘れたいことだけ残って

This pain has no translation
言葉じゃ足りない

You were my only salvation
ねぇ、切なさって

君の最後の笑顔が
今の僕の嘘を責めてる

「さよなら」を美しく言えたら
今ごろもっとズルくなれてたかな？

I’m lost in your constellation
忘れたくて、忘れたくなくて

No map, no destination
ねぇ、切なさって

君がいない今日に慣れて
君がいた昨日が消えて

それでもまた

This pain has no translation
残る エモーション

You were my only salvation
ねぇ、切なさって
まだ君のこと、好きってことだね


せつなさ

タイトル：シンクロ率

信号が青になるよりも早く
君の鼓動が聞こえた気がした
無意識のリズムに足を任せて
世界のテンポをズラしてみたんだ

鏡の中、逆さの僕が
本当の顔で笑った
いつからかリアルと夢の境界
君が壊したんだ

シンクロ率120パーセントで
心が重なったこの時
運命とかいう陳腐なルール
全部蹴っ飛ばして

もしも世界が壊れても
この手だけは離さない
君という誤差に
僕は溺れていたいんだ

口に出せない 想いの方が
言葉よりずっと雄弁で
かさなる呼吸 ズレたままの拍子
それすらも今、愛しく思えた

無重力で交差する視線
嘘も本当に変えてく
壊れたコンパスにさえ
君がいれば迷わない

シンクロ率未知数のまま
君のノイズで満たされる
この胸の空っぽ
意味のない偶然を
意味ある奇跡にするんだ

この鼓動が答えだよ
0と1の隙間に咲いた

シンクロ率が 弾ける夜に
僕らはまた夢を見る

シンクロ率

君の声を追いかけてたら
ベガの方へ飛んでった
何億光年 離れた気持ちを
一秒で繋ぐなんてさ

風に揺れたシャツの匂い
アルタイルの涙に似てて
僕の鼓動が少しズレても
それも君だよ

手を伸ばせばデネブが滲む
遠くて 近くて 眩しくて

夏の大六角形
君と描いたんだ
ベガとアルタイルの間に
僕らの名前を足して
デネブの先にあるものが
答えじゃなくてもいい

タラゼドに夢を託した
真っ直ぐな軌道が描けずに
それでも君へ傾いた

言葉にした瞬間から
嘘みたいに薄れてしまう
なら黙って抱きしめた方が...

サドルを背に君が言った
「永遠っていつまでかな？」って

夏の大六角形
ゆっくり消えてく
まるで僕らの未来を
予言してたみたいだね
アルビレオの光が
まだ心の中に残ってる

忘れたくないものだけ
忘れられないんだろう

大気圏のギリギリでまだ回ってる
君の重力を全部覚えてる

夏の大六角形
もう一度描こう
始点と終点を変えて
違う起動を辿って

ベガとアルビレオの先に
君がいなくても
でもあの時、見上げた空を
信じてる

夏の大六角形

誰にも気づかれずに
でも確かに息づいてる

どんな風にも
負けない花
それが君なんだ

君に咲く
 in the rain
after storm
shine again

君に咲く
never fade
chase your dream
don’t be afraid

どんな涙も
無駄じゃなくて
嵐を超えるたび

君の色が世界を染める
それが君なんだ

君に咲く
break the chains
rise again
heal the pain

君に咲く
rise and fly
spread your wings
reach the sky

ここまで来れたんだから
大丈夫だよね？

君に咲く
 in the rain
after storm
shine again

君に咲く
never fade
chase your dream
don’t be afraid

君なんだ。



君に咲く

私を汚してこのまま
全部あげるから

君の街まで

モロモロごっそり
まとめて抱えてるけど
心配 Nothin！

モロモロごっそり混ざってる
goodもbadも全部
I’m still here, still fresh
斜めってる視線でも
I don't care, just let me flex
言わせとけ　それがstyle
誇れ“ゴチャマゼアンセム”

遠回りでも it's all good
人と違って it's all hood
一人一人が remix
踊ろうぜ、my own beat

モロモロごっそり
詰め込んで 
不安定 それがreal
カッコ悪い瞬間すら 
今じゃ punchline
本音でしか shine しない
このまま、もっと loud に
叫べ“ゴチャマゼアンセム”

モロモロごっそり引き受けて
“ゴチャマゼアンセム”


ゴチャマゼアンセム


８０億の中で君を探すのは
とても大変
もしかしたら出会えないかも
まるで出口のない迷路
もし出会えたら
その手を離さないで
強く強く握っていて
引き裂かれそうになっても
離さないで

地球の裏側？それとも案外近く？
赤い糸が見えたらいいのに
もしかしたら出会えないかも
来世になるかも
でももし出会えたなら

その手を離さないで
強く強く握っていて
どんな災害が襲ってきても
離さないで

運命の波に飲まれても
君の手を感じる
奇跡を信じてるんだ

その手を離さないで
強く強く握っていて
引き裂かれそうになっても
離さないで

気づくかな？すれ違ってしまうかな？
でももし出会えたなら

その手を離さないで
強く強く握っていて
もう二度と離れないように
その手を強く強く握っていて

ハナサナイデ

彼女の浴衣姿は特別ですです
土手沿いを二人で歩く
下駄の音がいい音色
横顔はいつもと違う

僕だけが知ってる秘密の場所
二人だけの世界で上がる花火
カラフルな光が二人を包む
夏のメモリー

彼女の瞳に写る花火
花火の音が体にひびく
この一瞬は忘れない
永遠の宝物です

僕だけが知ってる秘密の場所
二人だけの世界で上がる花火
隠れてキスをしよう
夏のメモリー

時が流れても　あの日は忘れない
二人だけの夏のメモリー　

夏のメモリー

帰る場所なんてなかった
でも君がいた
君がいた

ただの通りすがりの僕
嘘をついて
君を抱きしめた

君と僕の間にあるもの
それはきっと
愛じゃなくて

ただの通りすがりの僕
嘘をついて
君を抱きしめた

ただの通りすがりの僕
でも君を抱きしめた

Just a passerby

An anime fan is making a song! I love anime songs! Sad and emotional ones.

小学生からアニオタ

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