拝借した食事用のスプーンで 皮膚を削り血液を ペンに注ぎ文字を綴る負け戦と知りながら いい加減に馬鹿らしさに気付き楽になれよ 囁く 俺自身と議論重ね日々語らい檻の内側には独り言を繰り返した憎悪に 満ちた話題 孤独感と意思は固い俺以外の第三者に理解できぬ感情には行き場がない コンクリート製の四角形の部屋で数千回往復する16小節 呼吸音と息が荒い 1分半堪えて 道半ば首を括る縄を垂らす準備された死に逆らい
五臓六腑貪り食う寄生…
これすきー
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