冷たい朝に目が覚めるとまた、毛布の中に潜り込んで目覚まし時計が泣き出すのを待つ
街の歩き方も覚えて見慣れた風景もいくつかできたけど君がいないことにまだ少し戸惑う
部屋に帰るとテレビをつけてただぼんやりしてしまい気が付くと静けさの中のみ込まれてる
読みかけの本手に取って空白埋めようとするけど雨音が邪魔をして考えてしまう
覚えてますか?君はあまやどりしたあの公園を今でも変わらずにあの時のままかなこの季節…
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