薄青い窓の外白い紙に滲む涙も今はただ夜明け前君の目に吸い込まれて
涼しい風と僕らの街が包むひととき無制限アッパーカット全てクリーンヒットただ口をあけて
波が押し寄せるカーテンの向こうに何もなくても何気なく さりげなく掻き消す
君と過ごしているから絶望の大地も夕闇もオアシスに見える
もしも君がどこかで困った時は飛んで駆けつけるスーパーマンのように無数の蛇や炎吐く竜も
一撃で蹴散らして君を抱いて拳突き…
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