Animated Sounds for ZEN-Core Instruments

Infuse your tracks with energy and motion with Sweep Pads and Pulsations—an exciting ZEN-CORE Sound Pack featuring layered animated sounds with deep mod wheel control. Compatible with the ZENOLOGY Software Synthesizer and Roland hardware instruments with the ZEN-Core Synthesis System, this curated collection features 16 expertly crafted tones.

• Dynamic, performance-ready ZEN-Core tones with highly controllable motion 
• Includes 16 tones
• Available for download in Roland Cloud Manager
• Compatible with the ZENOLOGY Software Synthesizer and Roland ZEN-Core hardware instruments

SDZ076 ZEN-Core Sound Pack “Sweep Pads and Pulsations” - Sound Demo 16

お聴きくださり、ありがとうございます！

メロディックダブステップを作りました。この作品も2016年のリミックスです。しかし、今回は、素材は用いず、すべてのカットアップを実機シンセで作りました。

ドロップのグロウルBassはFANTOMのウェーブテーブル(n/zyme Model Expansion) です。ドロップのカットアップは主にFANTOMとJP-8000、JP-Xiです。VIrusTIは主旋律のリード(0:27～)に用いました。この旋律は、DTMマガジンの付録の素材（ダブステップ）のリードをVirusTIで打ち直したものです。勉強のためと思い、素材の音と同じかんじに音色を作り、Cubaseに録音しました。
ドラムはFANTOMとDR-110です。808のスネアっぽいのはDR-110です。アナログならではのしっかりとした音ですね。
ドロップ部分は50トラック以上のカットアップを使った、とても細かい部分なのですが、他のところはドラム1トラックとバス、コード、主旋律くらいしかなく、4トラックくらいです。FXを入れても5トラックなので、トラック数の差が激しいです。実機シンセは音を重ねない方が、1つ1つ綺麗に仕上がると思い、あまり重ねないように心がけています。

2月から制作していますが、3月上旬に手に腱鞘炎らしい痛みあって、一時中断しました。もうこの作品も完成することなく、音楽家としても終わるのかと思いましたが、ここに発表することができたことを本当に嬉しく思います。(T_T)ｳｯ...
使用機材★Music Equipment
FANTOM 6/JP-8000/VirusTI/JD-Xi/DR-110
DTMマガジン 2015年5月号Dubstep Samples Synth02/03

主旋律の打ち込みの練習ができるカラオケトラックを配布中！
https://soundcloud.com/sa105_2/pra2022


Thank you for listening my music!! :)

In the Dark... 2022 (Melodic Dubstep Mix)

メロディーの打ち込み練習用トラック。(BPM 142)
シンセのSyncLeadやギター、お歌や生楽器、お好きな楽器で主旋律を入れてくださいね。完成したら、任意ですがお聴かせくださいね。(^^)

高音質のはSA-105のホームページよりDL出来ます。
http://wind.mond.jp/sound.html

オリジナル　In the Dark... 2022 https://soundcloud.com/sa105_2/itd2022

Musical instrument practice♪'In the Dark...2022' (BPM 142)

お聴きくださり、ありがとうございます。

FANTOM６のWT音源n/zyme Model Expansionで変化するBellの音を作りました。MFXにはPitchshifterを用い、さらに音色の変化を出しました。コーラス部分にはカットアップを入れましたが、今回はボーカル部分が主役のためにあまり細かくはありません。2:48~のストリングスはS-760です。先月、入手しました。フルートの演奏は録音していれました。打ち込みのトラックに1つ生楽器を録音するだけでリアルになりますね。

今回のFANTOMの使用プリセットは
冒頭のWTベルに重ねてあるPadは'Warm&Sw&StepMod'
https://soundcloud.com/rolandcom/sdz076-zen-core-sound-pack

あとはVerseのBassです。

使用機材
FANTOM6/JP-8000/JD-Xi/VirusTI/S-760
Flute(Muramatsu Flute)/Perc.

Vocalはアレキサンドラさん（素材）
https://sonicwire.com/product/A5527

DAW　Cubase10.5＆FL Studio20

FANTOMのウェーブテーブル音源は、とても操作性が良く、直感的に楽しく音色が作れます。ソフトのウェーブテーブル音源はみんな難しく、音色を作るのも大変で、細かいオートメーションも必要ですが、FANTOMだと、タッチパネルで直感的に音を聴きながら作れます。音色作りが楽しく出来ますね。これからも色んな音色作りを試してみたいです。

以上です！(^^)♪

Move on...(Progressive Chill Mix)

お聴きくださり、ありがとうございます。

先の「Move on...」https://soundcloud.com/sa105_2/moveon　に使用したトラックでリミックスを作りました。Bass以外は殆どトラックのオーディオデータをバウンスして加工しました。ハウスというとループされているものが多いですが、その中で楽曲の流れを作っていかないとつまらないですね。
そこで、「起・承・転・結」4つの部分に分けて作ってみました。だいたい1分毎に次の場面へと進みます。

♪起　0:00~
シンプルなかんじでBassとドラム中心に始まります。途中から入ってくるパーカッシブなコードはEffectrixで加工したものです。Voxは素材をPitcher（FLのプラグイン）で加工しています。
♪承 　1:00~　
ここからコード感を出します。バスもコードに合わせて変化します。途中でKickがなくなり、Buildup部分へと繋がります。ブレイクの前のエレドラはED10です。
♪転　2:00~
突然ダブステップが始まります。BassはFANTOMのウェーブテーブル音源で作ったグロウルとフォルマント系のバスです。ノイズはED10です。FANTOMの迫力あるBassのアクションに対抗できるのは、もはやビンテージのノイズしかなかったです。ED10は、本当に存在感のある素晴らしいエレドラですね。
♪結　3:00~
あとは、まとめておしまいです。JP-8000のFeedBackOSCのリードは存在感ある音ですね。終わりに向けて、1つずつ抜けていって最後はBassだけになります。

という、起承転結の構成でした！
テクノやハウスこそ、構成やサウンドを、理論的で計算されつくして作らなければつまらないものだと思います。そのためには和声の分析や、機材の知識など、研究が必要ですね。音楽は、感性や感覚でやるところなど1つもないのです！！

共に頑張ろう！

Move on... (Electro House Mix) WT Special Growl

Empathy For The staple

Lonely

Sky Gate

Blue Forest

夏に相応しい、ご機嫌なプログレッシブトランス Mix 2022
FANTOM VS Virus & JP8K

スーパーSAW入りのトランスは1年に1度は必ず作らないと、作り方を忘れてしまうほど難易度が高いです。今回の曲は前回に比べて、ドラムが埋もれてしまうこともなく、鳴らすことが出来たのですが、ミックスはまだまだです。コーラスのスーパーSAW&ハイパーSAWのアルペジオももう少し、上手く音色作れてミックスできたらと思います。今回は限界に達してしまったのでアップしましたが、今年中にもう1度トランスは作りたいです。
FANTOMのウェーブテーブルは少し慣れてきたので、パーカッシブなBassやグロウルなど、音色作りはとても楽しく出来ました。操作性が良いので、直感的に出来るのが良いです。こちらも、研究していきたいです。

曲調が明るくても、プログレッシブトランスはとても難しく、コーラス部分は何度も録音しなおしました。JP-8000でバランスをとるのは難易度が高いです。デチューンの加減やアタックの加減など、とても大変です。Virusもサブオシレータのバランスはとても難しく、低域を良いかんじに調整するのは大変でした。デチューンで耳がおかしくなります。

明るい曲でも、本当に大変で、気分は暗めでした…。(T_T)ﾄﾎﾎ…

何でもストイックにやっていこうと思うと、厳しい部分はありますが、完成して、皆さんに聴いていただけるだけで、頑張った甲斐があったなぁ…と思います。

★合奏上手い機材たち
FANTOM6/VirusTI/JP-8000/JDXi/SK-88Pro/ED10(Yamaha)/HT-3500(Casio)

Thank you for listening to my music!! :D
お聴きくださり、ありがとうございます！！

Retro Synthwave 2

DN.FACTORY