Kiss w/lazydoll(fantom)

(vq)僕は伝説になりたがっている

生きることに少し疲れた朝
鍵もかけないで部屋を出たんだ
忘れたくない思い出ばかりじゃないけど
少しだけ目を瞑った
このままさ 夜が続けばいいのにな
朝が来たら何か
心の影で見失いそうだ

何かに祈るように歌詞を
書くことしかできない
昔と今じゃ少しくらいは賢くなったかな
忘れたくないよ

池袋で夜を明かしたこと
渋谷ハロウィン 路上の血の跡
公園で分けてた孤独とチョコ
時が経っても自分を許せないこと

補助輪つけたみたいな笑い方しか
できなくてごめんね
僕は僕のこと未だに嫌いなままだけど許して
もうこれで終わらせようと
決めたはずの夜に限って
いつも見てるはずの空が
綺麗に見えてしまうのはどうして

忘れたくないことと
忘れちゃいけないこと

生きることに少し疲れた朝
鍵もかけないで部屋を出たんだ
忘れたくない思い出ばかりじゃないけど
少しだけ目が潤んだ
このままさ 夜が続けばいいのにな
朝が来たら何か
心の中で変わってるといいな

Quater(prod.irby × jolst)

2もない color version
塗り潰した傷の跡
求めた意味のない安堵
最後はエンドロールを

陽炎 ボヤける お前の 顔
もう、帰ろう 18切符握った手は
溶けかけてた 初夏 俺のアイス
転けた 少年 血だらけ ダイブ

2人黙って登ったフェンス
逃げ出す 地獄のシャワー
アイツ 死んだ目
唇 紫 笑

そんな日々を 忘れるだなんて
俺できないから歌うんだって

いつも通り 通る前 十時交差点
校舎裏で そんなふうに …

夏風が伸びて
川に向かって飛ぶ
友達金槌でしょうがない
濡れた服で帰る

子供みたいに
平気だって顔をする
きっといつか
きみの中の黒が刺す

夏季の日差し 白い肌 俺を突き刺す
手伸ばす おたえが 遠い気がした
三伏暑すぎるから 友達とプール
夏休みの夜 タンクトップ 額 に ゴーグル

そんな日々はきっと
去って去って
待ってはない
身勝手なだけ
そんなもんだって
朝に塗ったマーガリンが
解ける前に家を出る
急いで向かう君が待つ場所
あの日から僕は、

没 voidb9×candyboy

2人が歩いてく 呪いの影
こんな話は忘れてしまいたくて
You knew I was changing in your mind
この憎悪 吐く息 止まらない
不確かな感覚 感じたい
If I don't touch you, I'll die
so i'm gonna

うざいうざい

外は多分寒いからさ招き入れた彼
滲むことなく透けて落ちてった
遊び半分で懺悔
上は下が邪険 それで下は上の真似
今の俺は誰
俺の話なら空気

止まらんloveって黒い怪異
この涙はその類
あのカーテン裏怖い
いつもの話し合い 長いな
雨乞いするタイプ
子供たちのおまじない
痛い痛い


昔昔のトラウマみたいに
嫌なsign 右のside, mama
左うるさい耳塞ぎfor mama
赤に染まりたくない 嫌だ
ここで孵す さよなら
問題はそこじゃないんだよ馬鹿
子供に与える愛は
全部均等じゃない 疎ら

自分の匂いがする枕
この階段の下は真っ暗
耳はなんで 血だらけ
齧られ捨て 欠けた全部
じゃあ受け入れて 受肉
でもごめんね生憎
君なんかより自分が大切
蜷帙↓隗ｦ繧翫◆縺?°繧 死にたい

ここにいるのにいない
この頃麻痺しておかしい脳内
女 青なのに赤い
跳ね返る想いが俺のこと呪う

2人が歩いてく 呪いの影
こんな話は忘れてしまいたくて
You knew I was changing in your mind
この憎悪 吐く息 止まらない
不確かな感覚 感じたい
If I don't touch you

触れてしまったら嫌だ

possession

誤魔化せない程の starvation
痩せ細ってく 自惚れと
青い夢の lingering scent
うかうかと 気がかりじゃないって
faintly aware, wasn't I?
大切だけどもう用はない
I hate myself, so just tell a white lie.
拾い収めた
scattered bones

「似合ってないよ、チョーカー」
she said
俺は誰の物でもなくて
なんとなく見返す your face
別に悲しくなんかない
わがままだから
今は荷物は多くてもいい
朝の向こう側 小さく呼ぶ声は
あの夜とこっちを見てる
足りないページは usual
消していくついでにあの埋め合わせも
済ませない 口約束なんかじゃ

これでいい deep breathing

1room

cyb