An acoustic take of Jim Croce's Walkin' Back to Georgia; a song about leaving, longing, and the slow courage it takes to come back.

Walkin' Back To Georgia - Acoustic Cover

from split (w/ merimeriyeah, neesie) "とおくのともだち"

http://fishnagoya.bandcamp.com/

僕たちの7月

作詞　てんこまつり
作曲・編曲　斉藤友秋

（うた／ギター／フルート）斉藤友秋
（うた／オーボー）てんこまつり



６月くらい、家にありんこがやってきた。
毎日毎日どんどんあがってきた。
つかまえては窓から外にほうりだした。

つかまえたり、観察したり、
穴をふさいだりして、やりすごした。
疲れ果ててしまった。

でも次第にありんこの数がへってきて、
２〜３匹歩いてるだけになった。

それからお互い距離感がつかめてきて、穏やかになってきた。
家にかえるといるし、一緒に暮らしてるみたいになった。
そのうちにありんこに「ただいま」をいうようになった。

思い出にありんこのうたをつくった。

ととと

流れついたよ  ぼろぼろのイーゼルが

砂にうまった木彫りの
白いポニーが言うことにゃ...

「とても大きなスコールが さらった」

縁を気取った立派な帆布の
古いきれはしの言うことにゃ...

「ああ、ラワン。それは、
南洋にいくつも数える  或る孤島
ラワン  そこは、
恋人が命を絶った崖のある
今はひとけのない、孤島」

ああ、流れついたよ

ラワン

Improvisation.
Recorded by SC-2890 SD cassette deck in winter 2018.

vocal, ukulele: u
backing guitar: ghost

ハルの置き換え

📓