なぜだろう砂に指で描いた落書きのように消えてしまう泣きながら「忘れないよ」と言ったあの日の心の痛みが
いつも私達 そうして忘れたくないことばかり忘れていくの
生きるというのは塗り替えること喜びも 涙も新しく変わる大切なことは 目の前にある今を生きる私だけが掴める
「いつまでも泣いてばかりいると幸せが逃げてしまうよ」と言うあなたの少し呆れた声が記憶の底に蘇る
ずっと私達 走って目にしたくない景色を…
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