雪を見ながら食うバニラアイスはうまい！！
というのはさておき、温かい部屋で食べるアイスは良いものです。

この楽曲に関しては、コンセプトがあり・・・
というか、カノンの栞なんですがね！

冬といえば、雪。
安直ですが、カノンが浮かんだわけです。
カノンは良いぞ。
おじさんがカノンやったのって、いつだったかなー思い出せない記憶。
・・・話の内容も、覚えていない。

まあ、そんなわけでバニラアイスと思い出の味、歌詞の最後にある奇跡は起きないというところだけ抜粋しました。
奇跡は起こらないから奇跡って言うんですよってやつですね！

で、まあそんな感じで作りました。

フューチャーベースを基礎として、ピアノメインにしてます。
ゆっくりまったりバニラアイスでも食べながら聞いてほしいとおもいました。

さて、今年も終わりですね。
来年もよろしくお願いします＾＾

以下歌詞

バニラアイスのよう
世界に一人 見上げ
バニラビーンズ
まるで私みたい

白く白く染まる
何も見えないくらい
足跡残す
明日には消えていて

灰色の景色と
舞い踊る粉雪
色褪せたベンチで
待ち人は来ないのに

思い出の味
変わらずに
とても冷たく甘い


バニラアイスのよう
世界に一人 見上げ
バニラビーンズ
まるで私みたい
5:57バニラアイスのよう
世界に一人 見上げ
バニラビーンズ
まるで私みたい

白く白く染まる
何も見えないくらい
足跡残す
明日には消えていて

灰色の景色と
舞い踊る粉雪
色褪せたベンチで
待ち人は来ないのに

思い出の味
変わらずに
とても冷たく甘い


バニラアイスのよう
世界に一人 見上げ
バニラビーンズ
まるで私みたい

白く白く染まる
何も見えないくらい
足跡残す
明日には消えていて

思い出のあの日に
戻れず
ここで一人
朽ちて
消えて
行くの
一人

さよなら



灰色の景色と
舞い踊る粉雪
色褪せたベンチで
少しだけ期待する

思い出の味
一口だけ
とても冷たく甘い

バニラアイスのよう
甘く溶けてく時間
バニラビーンズ
隣にも一粒

バニラアイスみたい
甘くトロけていくの
二人の時間
冷たく甘く溶けて

あなたのぬくもり融雪
閉ざした心
溶けていく

上書きされていく
あなたが居てくれた事
白い世界に
思い出を残して

奇跡は起きないと
閉ざした心さえ
溶かしてくれた
願うなら永遠に

バニラアイスと雪景色

kanaoji77