いつ行ったか、誰と行ったか、何をしたかーー。様々な出来事により、記憶が積み重ねられていくことで、その場所に対する愛着につながるのではないか。大越晴子さんは横浜・象の鼻パークで、そんなきっかけとなる出来事を作り続けています。建築を学んだ経験のなかから大切にしているのは、その人に見せたい風景を最初に考えること。様々なイベントを展開していく中で、多くの人の記憶の中に、その場所の記憶を定着してもらうことを目指しています。
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