北海道白老町で彫刻家として活動される国松希根太さんの作品は、山や地平線など自然をテーマにした作品が多く見られます。それは白老で出会った風景を写し取るのではなく、氷山や砂漠など、そこから広がる心の風景につながっています。ある部分では抽象化され、見る人がそこにそれぞれの記憶の風景を重ねることもあります。白老という町に暮らし、生活するなかで続けてきた制作と暮らしのバランスについても聞きました。
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