間に受けた冗談
マスタートラック　クリッピング
殴られ蹴られて　
ときどき叫んだり

I don't wanna go
まだそのときじゃないよ
猫が鳴いてる路地には悪魔がいるから
気をつけてね

プラスチシティーな性質の海岸
誰もが恐れる国を作ろう

あーもう12時
まだ眠りたくないよ
外に出たら叱られる？ピアノを弾いても
やがて終わるなら

計画を立てよう

all music & lyrics by sz2u
artwork by 矢島

こんなにこんなに大きな大きなホラ吹き
地獄で済むならそれならマシだと思った
太陽が爆ぜたあとの地球に移り住む
マフラーいらない ここが好きだから

ぼくらの街が ガブっと一噛み
一匹の怪獣にやられておしまい
それでもいいのだ 全員大きらい
みなさんさよなら宇宙の裏まで飛んでってどうぞ

開始はあなたの「いいよ」の合図で
世紀末 新たな星へと連れて
大した思いを抱えていてもね
言わなきゃ誰にも伝わらないから

あんなにあんなに小さな小さな不安で泣きじゃくるのは本当に馬鹿だと思うよ
真上から落ちてきた雨を掴んで手を濡らす
噂知らない　聞きたくないもんね

図鑑の端の方の名前が長い虫みたい
気持ち悪い 私はそんなもんだ
それでもいいのだ 全員大きらい
みなさんさよなら宇宙の裏まで飛んでってどうぞ
就寝はラジオの終わりが合図で
2組の顔をしかめたあいつ
対して笑顔のままの私
言っても誰にも伝わらないから

開始はあなたの「いいよ」の合図で
世紀末 新たな星へと連れて大した思いを抱えていてもね
言わなきゃ誰にも伝わらないから

就寝はラジオの終わりが合図で
2組の顔をしかめたあいつ
対して笑顔のままの私
言っても誰にも伝わらないから
ああこれでいいと思える終末

怪獣図鑑の端のほう

おねがいミルタザピン 高松TOONICE 2024.5.18

電車への 風に乗り込み
減ってきた 明日が続いていきました
善人ぶって生き直すのは ツイてないんだ
そんなの想像することないよ

どうしても 君に言えそうにないよ
遠くなるけど
時間は甘くて
それじゃあ

1話目が騒がしくて
また 声にならない程に
笑ってよ　
空を撮って

どうせずっと殺せない
放った昨日も
悲しくないんだけど
夜の歌ってありふれているんだよな

僕らは迷ったふりをしてさ
懐かしいなって身を乗り出す
待っていた あなたに夏を伝えたいな
善人ぶって生き直すのは 息もできないよ
これよりやり方がないだろう

loud letter

あの人が歩く廊下を綺麗にするために僕は真っ先に掃除ロッカーに入っていくんだ
眼前にはミロのヴィーナスが行進している僕は俯いて視界の端に輝きだけを感じている
直接話せない自分が恥ずかしいでも
全部全部全部全部機械にぶち込んで僕は
大人になるのを笑って待ってる

決壊したくない溜め込みたくない
痛いことを知らない僕と泣いたことのない君
作り直したいけど期限切れだった
動かない心臓を無理やり走らせる
カーテンコールが鳴り止まない中で
僕は無意識に記録映像を再生し
全部全部全部全部同じ板の中で
大人になるのを寝転んで待ってる

眠っていないよずっとずっとずっと前から
だから今日の寝床はいらない
揺れるスカートに触れる気分は最悪で
教室のカーテンが運ぶ匂いが
興奮する僕を逆撫でする横で言えない重ねてたことばかり不安で
大体俺は努力をしないで燃え尽きていくだけさ

痛いことを知らない僕は
特別な君が羨ましい
全能機械にぶち込んで
期待したい期待したい大人になるのを待っている

痛いことを知らない僕は
特別な君が羨ましい
全能機械にぶち込んで
孤独になるのを待っている

腕 (demo)

検査キット

幽霊部員

Deadhead

夏がやって来た19になっていた
横断歩道早歩き　ブレザー姿の2人乗り
季節が変わって行った19が終わっていく
調子狂うな夏の音　焦り吐き始めた煙と
自転車漕いで咥えてるアイスが溶けて煙になった日
僕は君を思ってるゆらゆら体が揺れてる
いがみ合い日々を煽ってるあいつが溶けて噂になった日
僕は日々を思い出すこれから暑い夏が始まる
いがみ合い日々を煽ってるあいつが溶けて噂になる
僕は日々を思い出す君ならどうする
うまくやっていこう

腕 (demo)

Sadamori kouki