自分にとっての数直線上の−方向の全ての季節に歌を書く気持ちで作りました。右でも前でもなく、左であり後ろである——そんな感覚をずっと自分自身に抱いていました。そして何か特定の出来事があるわけではなくても、なんとなく「置いてきてしまったな」とか「置いて行かれてしまったな」と思うことがあります。そういった意味を込めて「左後」、英語だと”left behind”という言葉をつけました。 音楽を通して鍵をかけて箱に入れていた記憶を並べて、それらが…
Home
Feed
Search
Library
Download