https://on.soundcloud.com/Z3PDQFBvqpF1zNV19

Tokiro - Asteroid-(cover)

Prod. 唯乃依(from dot10)

Dear .10
星かおりちゃんっていう大好きな女の子に向けて書きました。ラブレターです。


lyric

冬も夏の香りも全部嘘で、クソで有耶無耶にしたくなった
誰が書いても同じような憂鬱です。


それで「春の芽吹きも全部嘘で、次は来ないです！」

ってなってくれればいいな なんていう妄想で

何も変わってないといいなってエゴも、
あの冬のままで安い割にきれいな夜景のホテルも

君と過ごしたのとかと

同じような音楽聞いて、
同じような時間に起きて、
同じようなことで泣いているのも同じよう
ちょうど同じように。

同じようなコード鳴らすし、
同じような歌詞ばっか書くし、

同じよう
丁度同じよう。

ちょうど同じようにうたうよ！


「愛しているが名前になるころには、夏も君のことも同じ愛しているって呼んでいるよ！
それで春の芽吹きが、秋に踏んだ影が、冬とその反対側が！朝についた嘘とスッゲー似ててさ！チョー苛ついたんだけど、君はそれを愛しているって呼んでたんだよ。」

「君はそれを愛しているって呼んでたんだよ！」


同じように。


同じようにうたうよ


同じような音楽聞いて、同じような時間に起きた、
同じようなことで泣いた君との 
ほんの少しだけの違いに同じように名前を付けた。夏と冬と春と秋と。

同じだよ。
丁度同じだろ！

丁度同じように叫ぶよ


冬も夏の香りも全部嘘でクソだ！有耶無耶にしたくなった。
誰が書いても同じような憂鬱で。

それで春の芽吹きも全部嘘で次は来ないってなってくれればいいな

くれればいいな、　なんていう妄想で



.10

dot10

.10 / 唯乃依

愛は

prod . 唯乃依(from dot10)


どっかの誰か、誰かが好きだった有名なバンドマンが死んだ
誰だって死ぬ人は死ぬのにみんな口を開けて誰もが彼が死ぬその瞬間までずっと無視していたくせに
誰もわかっちゃないよ彼の音楽も祈りも


朝5時、タイムラインに走るニュース
「有名なバンドマンが死にました」
誰もかれもが下世話な推測でかなしさを捲し立てている

朝4時、タイムラインに走る憂鬱
「有名なあいつの歌はクソだ！」
みんな彼がさ、死ぬと決めた夜もいつもと変わらずに無視していたくせに


どっかどこか駅の前で今も歌う彼の前を通り過ぎる

すこしだけ、後ろめたくなる

だって彼が僕に歌ってくれている気がするから
だって彼が明日死んだら、そしてモヤモヤするから！！！！！



ウジムシのようにフッて湧いて降って消える
うぅと唸った
彼の生涯は突沸してるみたいだ
あんなに必死にうたってたのがばかみたいじゃないか


死なないと苦しいのもわかってもらえないもらえない　もらえない！

もらえない！

もらえない！！

もらえない！！！！

死にたいじゃだめだ

もらえない！わかってもらえない！

もらえないわかってもらえない



もらえない！たすけてもらえｒない！！！！！


朝5時、タイムラインを通過する
このまちを燃やす爆弾のような言葉
誰もかれも彼を彼を彼の憂鬱もきっと同じで
一人が怖くなったり、居酒屋だべる日々が少し不安になったり

朝4時　タイムライン上の憂鬱
誰かがいつも死にたいって叫ぶ
みんないつもさ、スゲー苦しいのに
それでも平気なふりして生きていかなきゃいけないなんてあんまりじゃないですか！

ウジ虫のようにフッっと吹いた
降ってきた
星になった君は　君は　君が一番きれいじゃないか

必死に、必死に、歌ってたのにバカみたいじゃないか



死なないと苦しいのもわかってもらえないもらえない　もらえない！

もらえない！

もらえない！！

もらえない！！！！

死にたいじゃだめだ

もらえない！わかってもらえない！

もらえないわかってもらえない



もらえない！たすけてもらえｒない！！！！！





死にたいじゃだめだ
死にたいじゃだめだ
死にたいじゃだめだ
死にたいじゃだめだ



死にたいじゃだめだ！
死にたいじゃだめだ！
死にたいじゃだめだ！

死にたいじゃだめだ！

バンドマンの訃報 / 唯乃依(Demo)

BETするBLUEに


歌詞

体は意識そのものをつよくした、けど、
それは、君を壊したそうです

体を、強く握りつぶしてしまうんだろう
重力が　心も

身体が、再構築のふるいにかけられた
気層の隙間を通る風がどうしても、
言葉に込めた意味を吹き飛ばしてしまうんだよ


しがみついて、
このままでは、
君は消えるのか？

君は忘れられるのかい

しがみついて
この場は、今
存在はきっと、思うよりも傷んでいる。


僕らは、２つでも生き存えるように置かれたのにね。
言葉は、上澄みで、緩く繋がる以上の機能を果たしてしまった
僕らは、一つでも、多くを拾うように記憶を泳ぐね。
言葉は、流れを、無視してこの場を走るのだ。

ねえ、今でも寓話の、類だと、思うかい？
愛し合うということ、絵本のように生きること
ねえ、今でも、せかいに神様は、いるのかい？
君というもの、君という世界がひとつ。


僕らは、２つでも、生き存えるように、産まれてきたのにね、
僕らは、一つでも、多く互いに傷を残そうと、した

僕らは、二つ目を求めて今、までを生きてきたのにね
言葉を守るのは、音楽の役目な筈なのにね
心が、傷むのを、見て見ぬふりして生きていくね
絵空事のやさしい世界を、求めて世界の形を変えようとした

僕らは、二つでも、生き存えるように置かれたのにね
言葉が、僕たちを繋ぎ止めると思ったのにね
僕らは、一つでも、多くを拾うために記憶を泳ぐね。
僕らは、僕ら以外の、全部を壊していきてけばいいのに！！


ねえ、今でも寓話の、類だと、思うかい？
愛し合うということ、絵本のように生きること
ねえ、今でも、せかいに神様は、いるのかい？
君というもの、君という世界がひとつ。

解体新書 / 唯乃依 ft.いきたゆず。(demo)

さくら学級(Studio Demo 2025 ver.)

絵本



どうかしている
きっと
君も

どうにかしていて
きっと

君も　

祈った先は、
遠くの星で絵本のように生きる君の
傷んだ髪は近くの海辺、
あの日死ねなかった僕たちを殺した


同化している　君と
君の、境界がまた
動作する仕組みを
君を、君と


祈った先は、
人がいなくて、2人だけで終わる星だ
傷つけられることも無くなって、優しさは僕らの中だけにいたんだ。

""

祈った先に電気はなくて
灯りも熱も君が素だ
傷んだままで、言語野が走る
この悟性の枠を超えて、

テロメアの端やゆりかごの帰り
そんな決まりがあるとするならば、
熱の膨張や、その端っこをさ、手で押して無理を通すから

祈ったよただ、
この街でただ、
この星でただ生きることを！
祈った先は近くの君だ！遠くになんていない君だ

君がルールだ、星を回して！
僕が全てだ　ここで死ぬまで
祈った先は、遠くの星か
祈った先は


ジャジャン！

絵本(self-produced-demo) / 唯乃依(from dot10) -SoundCloud期間限定版

3min

Single

Runninf From The EChoes

Running From The Echoes

Invisible Battles is an album about living with PTSD, Military Sexual Trauma (MST), anxiety, and depression and the strength it takes to survive them when the world cannot see the fight.

These songs tell the truth about flashbacks, panic, dissociation, shame, numbness, and the long road toward healing. They speak to the exhaustion of being told to move on, the courage it takes to stay, and the resilience required to keep going when the weight feels unbearable.

This album is for survivors, veterans, and anyone carrying pain in silence.
It is not about being fixed. It is about being here.
Still breathing. Still fighting. Still standing.

You are not alone in these invisible battles.

Choose to Stay

from dot10
on X(Twitter): https://twitter.com/yorutadano

絵本(self-produced-demo) / 唯乃依(from dot10) -SoundCloud期間限定版

dot10 / 唯乃依