屋上(demo)

Lyric

常識を疑う前に公式を伺え
もう時期くるはずである春よくたばれ
現実が夢になる瞬間を知っているか
夢が現実になる恐ろしさを知っているか
その狭間は決して抜けられないことを知っているか
息継ぎをする頃には上を向いて死んでいるさ
これはきっと悪夢のように思えても
他人の笑顔は頭から消えることは無いのさ
まあ 残念ながらって話だ
諦めついたあとに待っているのは死だ
親や友達にも謝んねえとな ツケを返す能力も無くてごめんなさいってな
真面目に生きられない奴にしては 他人から真面目だって言われがちなんだよな
嘘みたいだが嘘は付いちゃいない嘘だ
正気と狂気のSober 竜宮レナ

傷つきながら生きていく覚悟を知っているか
それでいて死んでいく末路を知っているか
そんな人間に活路はあると思えるのか
光さす道なんて言うなればアグロだ

俺はHIP HOP DREAMもTHUGも信じない
弱者の音楽であることだけを信じる
後に死んでいくだけの奴らに安らぎを
MICにSpit 転じてRest In Peace
死者も生者も肯定しないから 全部俺の見えないところでやっていてくれないか
気が向いたら覗きにいくからさ
いやらしい意味でも 本当の意味でも
気楽にやるやり方を忘れちまったんだ
こうなった人間に踏む道はありそうでないんだ
燃え尽きるというか すり潰されるというか 
ゴミになる気持ちで生きているんだ
全て終わらせた人間には敬意ある弔いを
行方知れずの俺たちには誠意ある定義をくれ
この夕暮れに震え待つ君に狂え
エレウテリア 俺を弾く通念を映せ

傷つきながら生きていく覚悟を知っているか
それでいて死んでいく末路を知っているか
そんな人間に活路はあると思えるのか
光さす道なんて言うなればアグロだ

いつかの歌がひとつ消え失せる前に少しだけいいか 
俺はもう二度とまともには生きられない そもそも一度でもそんなことがあったかどうかだが
逃げも隠れも出来ないのが答えだ
三度目の正直を何度見逃したことか
あんたらはちゃんとチャンスをくれたのにな
自暴自棄は自分を守るつもりだったのに 身から出た錆のせいで裏返っちまった
人を傷つけ 倍で傷つく意味を知る
信用と信頼の違いってやつを知る
後悔は恩返しが出来ないことと知る
それでもなんて言葉は言えないことを知る
これを全て忘れるための歌を歌う
後悔も懺悔も反省ももう出来ない
これが何も出来なかった人間の末路なら
せめてこの歌の一部に俺を加えてくれ

傷つきながら生きていく覚悟を知っているか
それでいて死んでいく末路を知っているか
そんな人間に活路はあると思えるのか
光さす道なんて言うなればアグロだ

Freak

街は降る


硝子の風で
あなたは笑うけど
消えた手紙は
もう戻りはしない

灰色は機械
鋼鉄のキャンバスに
鼻筋を描く
妖精みたい

涙目をみて
震えた睫毛の
曲線に沿って
街は降る

錆の海に
取り憑かれてしまう
会えないことを
思い出すとき

灰色は機械
揺蕩う雲の楕円は
何のことはない
「作り物」さ…！

涙目をみて
震えた睫毛の
曲線に沿って
街は降る

約束…！どこにもないよ
あなたと同じ歩幅で
車窓をさえぎるときに
この街は完成を見る

街は降る(feat.VY1)

余年が過ぎて

2023 - Demo for カルト3 .
https://soundcloud.com/cult-three

レセプト

beats, mix, mastered by 坂口達也
lyrics, raps by 933

lyrics

俺のlyricsはいつだって空砲
そしてこめかみにあてがった銃口
15の時に俺は何を思っていたか
思考だけの世界でブリったしったか
知らない事に対して恐れていた俺は
辞めることも進むことも出来なかった
何時だったか時間が止まったこれが
スタート地点なのかも分からないまま
何を描くだとか 何を歌うだとか 神は見てるだとか俺は信じられねえよ
ただ惰性のままやっているだけのことを
自分が一番信じられねえよ
だからせめて せめてある意味の諦めのために それか今現在出来る懺悔のために
山月記の李徴子のやさぐれみたいに
アバズレになりきっては甘えているspitを

朝寝起きに日差しがある事の喜びと
布団がはだけた視界に見えた綻びと
久しぶりに感じる清々しさに驚きを
隠せない俺は起き上がるただこの時を
戻らない過去に思いを馳せるのも今出来ることの一つとして受けとめる
先の事を考えるような脳味噌じゃないなら
爪先を温めることだけを考える 
それだけか

Damn いつもの事だ バース一つ書く度に次のバースが難しくなる
考えろ 回らねえ頭でなんか言ってみろよ
ダルい時間だけが流れて何も変わらねえだろうがよ
I hate 俺が 仕事もまともに出来ないような
I hate お前が まともに働いてるような
I hate 俺が 時間も守れないような
命を囲むgunsなどall I hating
So
右から読むことはないplaceでI readed
カルマを纏う心臓を掴んでI leaded
生活をするための沈黙が金ならば
独り言ほど真面目なspitもねえな
いつになれば語れるようになる他人に人生を
自分にも他人にも愛憎持って話す時に
ようやくラッパーとして声が出るようなクソ野郎だから
ラッパーとして、いや人間として
真剣という言葉すら履き違えてんだろうがよ Fuck
鯨みたいに爆発して死にたい
そんな感情を抱えてはいけないみたい
生きるために 器すらない人間が他人を許したつもりになってやがる
そしてのうのうと床に這ってやがる
I'm creep なんて洒落にもなんねえよ
飲めねえ酒でも落としてみるか
大場ななは誰を殺そうとした

朝寝起きに日差しがある事の喜びと
布団がはだけた視界に見えた綻びと
久しぶりに感じる清々しさに驚きを
隠せない俺は起き上がるただこの時を
戻らない過去に思いを馳せるのも今出来ることの一つとして受けとめる
先の事を考えるような脳味噌じゃないなら
爪先を温めることだけを考える 
それだけか

そこにあるだけ
そこにあるだけ
何も残らない

I know
I know what you say

1998-HARVEST

スロウデイ

明日晴れたら
きっと悲しむから
それを告げられないで

どんな顔をして誰の言葉で
推し測れると言うのだろう

忌まわしいほどに
拭い去りたいほどに
光り輝いた空が
最後を照らして
焼き尽くすワンシーンに
どうやら取り憑かれたようだ

もうどうなっていても
二つに分かれた道は
戻れなくなっていく
重なり合った時に

明日雨なら
次は笑うかな
青白い腕に凭れて

その喜びの虚ろな深さを
覗き込んでみたくなった

水の底から世界を見下ろして
途切れないことを願う
潤う月の柔らかな冷たさに
心をさらわれてしまった

何でも書いていい
ホワイトボード何ヶ月も変わらない
昨日と同じ道を通るより
うまくやるために
じっと、取り計らう
時間がインクのようでまだ線を書く
時間が準備になるなら全然足りない
どこへも行けないことが前置きで

to need

2024.4.4
━
自閉症のアルバイトだから死んだ彼が盗んだ聖書
水溜りに逆らって日差しの音を探すドナー

Tegamihakonai [demo]

Kakkokariz
Vocal/Guitar Ryo Nagai 
Guitar Sota Amano
Bass Yuki Fukushima
Drums Natsuki Tabata
作詞 永井涼 作曲 (仮)ズ mixed and mastered by 永井涼
夕景/無形の魂の声/予想から数歩ずれた着地/登るほど 増えていく/ロケット、パラシュート/言葉は落ちていく/残された 鍵で何が開けど/その先に誰もいないと思っているから
答えも知らず神も待たずに/狂い始める 歯車が回る/近づき 離れる 近づく/絡みつく砂の感触/ふみしめる/また背を向ける
記憶、願い/この向こうの君に託していいのか/また思い出す/よくできた僕の城を/君は応えない
今ならそう信じるよ/この全て 正しいと/いえない痛みも 何もかもが
行方も知れず夜も待たずに/狂い始める歯車を回す/出会いわかれる また出会う/絡みつく砂の感触/ふりほどく、また背を向ける
トパーズの空を見下ろし/ここで何もかも捨てる/わかりきった感傷に用はない/そしてまたお前が姿をあらわす

1月が来る/全てが無駄のまま

Illustration by Yuta Yamaizumi
Designed by Rihoko Otaka

Apple Music, Spotify,etc. https://linkco.re/YCEZgMv4

ドナーたち

@cult-three | https://linktr.ee/DIIEIV
HP - https://Pseudo-summer.blogspot.com/

Tegamihakonai [demo]

砺波

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